リノベーションした住まいで赤ちゃんと暮らすなら、ベビー用品の一つひとつにもこだわりを持ちたいもの。赤ちゃんが離乳食期に初めて使用するベビー食器にも、質のいいものを選びたいですよね。
今回は、デザイン性と機能性を兼ね備えたベビー食器を7つご紹介。ぜひ、参考にしてみてください。
リノベーションした住まいで使いたい、デザイン性と機能性を兼ね備えたベビー食器
ベビー用品といえば、カラフルでポップなものばかりと思われがちですが、インテリアに馴染むデザインのものもたくさんあります。
近年では、離乳食期に使用するベビー食器も進化しており、中には、テーブルにピタッとくっついて、お皿をひっくり返してしまうのを予防してくれるものも登場しています。
また、プラスチック製のものや竹製、木製のものなら、万が一落としてしまっても割れてしまう心配がありません。反対に、壊れやすい陶器製のものを初めての食器に選ぶことで、物を大切にする心を養うという考え方も。
ぜひ、住まいのインテリアや、お子様に合ったベビー食器を選んでみてください。
リノベーションした住まいにおすすめのベビー食器
Mamimami Home ベビー食器 6点セット
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5,580円(税込)〜
ボウル、プレート、スプーン、フォーク、ストローコップ、マットの6点セット。ボウルの底についた吸盤が、テーブルにしっかり吸着。ボウルの外側は内側より高くて緩やかなカーブにして、食事時、米やスープを溢れられません。プレートは離乳食~キッズのおやつ皿まで長く使えるサイズで、もくもくした雲の形はごはんがすくいやすい設計です。持ちやすさ抜群のスプーンとフォーク。持ち手が太く、豊かなカーブがついているので、お子さん自身で握りやすいようデザインされています。お食事マットはシリコン製なので、テーブルにピタッと密着し、器をすべりにくくします。
NUPPU
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8,800円(税込)
たった一度しかない子ども時代に寄り添う、サステイナブルなテーブルウェアを。フィンランド・ヘルシンキを拠点に活動するマイヤ・プオスカリがデザインした「NUPPU(ヌップ)」は、丸みのある優しい手触りと温かみのある口触りを持ち、安心の天然(セラミック)素材でつくりあげられました。フィンランド語でつぼみを意味する「NUPPU」は、2児の母でもあるマイヤが、自身の育児体験もとにデザインしたプロダクトです。子どもが人生でいちばん最初に触れる器こそ、長く、ずっと使えるものを。そんなつくり手の想いをつめこみ、製造には波佐見焼の伝統と技術を活かし、一つひとつ丁寧に焼き上げました。
赤ちゃんの食器デビューには、リノベーションした住まいに似合うベビー食器を!
離乳食期に使用するベビー食器は、赤ちゃんが初めて手にする自分だけの食器。赤ちゃんへの想いを込めて選んだ食器は、きっと思い出深いものになるはずです。
ぜひ、住まいと赤ちゃんに最適な食器を選んでみてください。