リノベーションした住まいでは、毎日土鍋でご飯を炊きたい!おすすめの土鍋7選

土鍋で炊いたごはんって、ふっくらつやつやでとってもおいしいですよね。つい手軽だからと毎日の炊飯は炊飯器に頼ってしまうけれど、ゆっくりと時間をかけて土鍋で炊いたご飯は、お米からしっかりと旨味成分を引き出してくれるんです。

今回は、リノベーションしたキッチンにおすすめの土鍋をご紹介。中には炊飯器よりも早く炊けるアイテムもあるので、「忙しいから……」と諦めていた方もぜひチェックしてみてください。

リノベーションしたキッチンに土鍋を取り入れて、毎日おいしいごはんを楽しもう

土鍋で炊いたごはんがなぜおいしいのか、ご存知ですか?

金属鍋に比べてゆっくりと温度が上昇する土鍋は、お米の一粒一粒に時間をかけて熱を伝えていきます。これによりアミラーゼという酵素が働き、お米のでんぷんを分解することで、素材の持つ甘み・旨味を引き出してくれるのだそう。

炊飯器よりも少しだけ手間と時間はかかるけれど、その分おいしさは段違い。最近では、独特の形状により味わいはそのままに、炊飯時間を大幅にカットできるものもあります。

キッチンに置いておいても味のあるデザインのものも多いので、リノベーションしたキッチンにぴったり。ぜひデザイン性・機能性の高い土鍋を選んでみてください。

リノベーションしたキッチンにおすすめの土鍋

モラトゥーラ ベストポット 20cm

30,800円(税込)

土と金属、異素材がMIXした新しい土鍋。鍋は四日市の萬古焼を使用しておりその特徴は、一度温まると熱を逃しにくく非常に蓄熱性に優れており、加熱調理したものをそのまま直接テーブルに並べても暖かい状態を保ちます。遠赤外線の放射率が高く食材の芯まで温めて素材の旨味を外に逃がしません。

ラ ココット de GOHAN

20,900円(税込)

世界のシェフに愛されるストウブが、日本のごはんの美味しさを追求した炊飯用鋳物鍋。羽釜をにした形状で対流を促し、鋳鉄が熱をじっくり伝導。ふた裏の突起が旨みの蒸気を逃さない独自の「アロマ・レイン」で、ふっくらと炊き上げます。さらに、手早く炊けてコンパクト。

フタがガラスのご飯釜

4,800円(税込)

「フタがガラスのご飯釜」は鍋底面の厚みを厚くすることで、直火でご飯を炊く場合に難しいとされる火加減調整をなくしても、ふっくら美味しく炊き上げることができます。本体は、MADE IN JAPANの萬古焼。 ツマミにホイッスルがついているため音で炊きあがりを知ることができます。 

T-fal ご飯鍋

5,980円(税込)

熱しやすく冷めにくいので、調理時間も光熱費も節約。ふっくらおいしいご飯が炊けます。アルミキャスト製&厚い底面のため、熱伝導・蓄熱性に優れ、煮込み料理にもオススメ。鋳物アルミなので、軽くて扱いやすく、ふっ素コーティングでこびりつきにくいため、ストレスなく使えます。

どんぐりS 信楽焼のコンポスト

32,076円(税込)〜

庭のアクセントになる、信楽焼きのコンポスト。ガーデンキッチンに必要なたい肥の量を作ることができる、扱いやすいサイズのコンポスト。土の中の微生物の活動をうまく利用して、生ごみを堆肥化させます。信楽焼でどんぐりをイメージした見た目は、思わず近寄りたくなるかわいいデザインで、庭をユニークに彩ります。

かもしか道具店 ごはんの鍋

4,500円(税込)〜

蒸気の抜け穴がないこと。ジャストサイズで美味しいご飯が炊けること。吹きこぼれにくいカタチであること。この特徴により、調湿効果がありますので、のこりは鍋ごと冷蔵庫へ。そのまま電子レンジで温めれば、足りない水分は鍋からもらって、あまった水分は鍋が吸い取って、まるで炊きたての味をお楽しみいただけます。

STUDIO M’ 土鍋 Riz

7,370円(税込)

土鍋で炊くご飯が美味しいのは、保温性が高く吸水性のある土鍋の素材が、お米のおいしさを引き出すのに適しているから。じっくりとお米の芯まで熱を通し、ふっくらとしたご飯が炊きあがります。土鍋がお米の水分を調節し、冷めてもおいしくいただけます。

リノベーションしたキッチンに土鍋を取り入れて、毎日の炊事をもっと楽しく!

ごはんをおいしく炊けるだけでなく、鍋料理や煮込み料理、蒸し料理の調理にも活躍する土鍋。

温かい料理が食べたくなるこれからの季節、さまざまなシーンで重宝すること間違いなしですよ!

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