松竹株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:迫本淳一)が主催する最新テクノロジーを用いた体験型展示イベント『カブキノヒカリ展exhibition: the lighting art of KABUKI』が、2019年3月9日(土)〜3月31日(日)の期間限定でモディ渋谷にて開催されることが決定しました。
今回、初開催となる『カブキノヒカリ展』は、歌舞伎演目を基に創られた、史上初のメディアアートによる歌舞伎展です。歌舞伎演目の中でも人気を誇る『義経千本桜』のストーリーを下敷きに、松竹監修の下、メディアアーティスト坪倉輝明氏と株式会社ハローが創り上げました。 こちらを「歌舞伎」、「お花見」、「音」の3つの軸でインタラクティブな体験型エンタテインメントとしてお披露目いたします。
カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI
カブキノヒカリ展exhibition: the lighting art of KABUKIとは、“ホログラム”に触れると現れる不思議な狐や、歩くたびに舞う桜の花びらなどの演出が施された、最新テクノロジーを用いた体験型展示イベントです。歌舞伎の人気演目『義経千本桜』のうち、『鳥居前』、『道行初音旅』、『川連法眼館』の三幕をイメージしたメディアアートが、歌舞伎を構成する「音楽」、「踊り」、「芝居」と融合して、美しく奥深い光の空間へと誘います。