猫と一緒に暮らすみなさん、猫用のフードボウルはどのようにして選んでいますか?素材や形などさまざまな猫用のフードボウルが出回っていますが、猫さんの大切なご飯タイムに必要なアイテムなので、慎重に選んであげたいですよね。
そこで今回は、リノベーションしたおしゃれな空間にもなじむ、おすすめの猫用フードボウルをご紹介します。
猫用フードボウルは食べやすい姿勢で使えるものを
猫がご飯を食べるときに快適な姿勢をご存知でしょうか?一般的に、胃よりも口が下に下がらない状態でご飯を食べると、猫にとっても楽な姿勢だと言われています。若くて元気な猫さんならわりかしどんな形状でも食べてくれますが、ご飯を食べるのが下手な猫さんや、高齢の猫さんには、少し高さのあるフードボウルが使いやすいんです。
地べたに浅めのフードボウルを置いて使っているお家は、一度フードボウルの見直しを検討してみるのがおすすめですよ/span>
猫用フードボウルを選ぶポイント
上記でご紹介した通り、猫さんは胃よりも口が下に下がらない姿勢でご飯を食べると楽だと言われています。子猫のうちは無理して高さのあるものを使わなくても大丈夫ですが、ある程度の高さがあるボウルを使ってあげることで、スムーズにご飯が食べられ、吐き戻しも防ぐことができます。
また、素材は傷や汚れに強く、長く使える陶器製やステンレス製がおすすめ。プラスチック製のフードボウルは、傷つきやすく衛生面にも不安があります。また、軽量でズレやすいので避けるほうがいいでしょう。
おすすめの猫用フードボウル
free stitchオリジナル フード ボウル マット L
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5,400円(税込)
陶器製のマットな質感がスタイリッシュなフードボウル。控えめなロゴと質感がスタイリッシュな空間に馴染む、シンプルなデザインです。床にキュッと踏ん張る滑り止めで、元気な猫さんのお食事タイムも快適です。
サイズ:口径16.2cm × 底19.2cm × 高さ6.8cm
カラー:ホワイト・ブラウン・ブラック
ポーランド陶器の猫用お皿
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10,800円(税込)
インテリアとして素敵なのはもちろん、猫ちゃんも自然な姿勢で食事ができる、フードボウルです。猫ちゃんが胃の位置より顔を下げずに食事ができるので吐き戻しを軽減できます。またシニア猫も背中を丸めて食事をしなくて良いため負担が軽減されます。 高温で焼かれているため、丈夫でちょうど良い重さもあり安定感も抜群です。
サイズ:高さ11.5cm、直径12.5cm
カラー:全8種類
お留守番には自動給餌器が便利
猫のフードボウルもインテリアのようにこだわって
リノベーションしたこだわりの空間で、大好きな猫と一緒に過ごせるのは最高に幸せなことですよね。猫さんの暮らしと健康のためにも、とっておきのフードボウルを選んであげてくださいね。