リノベーションした住まいで使いたい、おしゃれなエッグスタンド７選

イッケンドルフミラノの歴史は20世紀初頭、ケルン近郊の小さな町で始まりました。1990年には拠点をミラノに移し、職人による伝統的な製法と創造的なアーティストやデザイナーのアイデアを融合させ、繊細で美しく、個性的な作品を発表し続け、多くの人々を魅了しています。特別なデザインのエッグカップは使う度に心が弾み、暮しをより輝かせてくれそう。

ステンレス製のエッグスタンド。シンプルでミニマムなデザインが洗練された印象のアイテムです。いつものゆで卵も、こちらにのせるだけでおしゃれな一品に。MOTTA のプレートと組み合わせて使うのもおすすめです。さっと用意した朝食やブランチを格上げしてくれるのもうれしいですね。

ニワトリの形をしたガラスのエッグスタンド。ワンパターンメニューになりがちな朝食のプレートにちょこんとのせるだけでオシャレに大変身します。ナッツやお豆用のお皿としても使えますし、ピアスや指輪などアクセサリー入れにも最適です。

岡見宏之さんによるプロダクトブランド「POTPURRI(ポトペリ一)」。スウェーデン語で「くもり空」という意味を持つ「Mulet(ミュレット)」は、その名前の通り、白と灰色のニュアンスのある色合いが印象的です。色合いだけ見ると、ともすれば冷たい印象を受けそうですが、Muletにはあたたかな雰囲気が宿っています。それは、あえて1点1点少しずつ異なる形に仕上げた歪みのある形、釉薬の濃淡などから、手仕事の跡やぬくもりが伝わってくるから。決して派手さはありませんが、お料理をそっと静かに引き立て、例えば異素材である木や金属、ガラスなどの器やカトラリーなどにもしっくりと馴染みます。

キャットモチーフのかわいいエッグスタンド。毎日の食卓を楽しくさせてくれます。スタンド部分の窪みは底部まで穴が貫通しているため、一輪挿しや小さな鉢を入れてグリーンプランターとして机や窓際に飾ることもできます。手のひらサイズだからオブジェや飾り付けとしてもちょうど良いサイズです。石膏型鋳込みを利用し、ハンドペイントと転写シートを利用したデザインを施しています。素材はせっ器を使用しており、丈夫な作りです。

そこにあるだけで、空間を上質なものに変える。独特な年輪の模様が個性的かつアーティスティック。イタリアからやってきた、オリーブウッドのエッグカップです。イタリア・Arte Legno(アルテレニョ)社の職人さんがひとつひとつオリーブから切り出した、世界にひとつだけのエッグカップです。エッグカップ以外にも、小物やアクセサリーを入れたり、お菓子を入れたり、コンパクトな植木鉢にしたりいろいろなシーンで使えます。