リノベーションしたキッチンでは、今まで以上に台所仕事が捗るもの。ですが、こだわりの洗練された空間だからこそ、調理器具や細かなキッチン雑貨もセンスの光るものに変えていきたいと思いませんか?
今回は、以前リノスタでも紹介したアイテムの中から、料理するのがもっと楽しくなるキッチンプロダクトを5つ紹介します。
キッチンをリノベーションしたら、調理器具や雑貨にもこだわりたい
毎日使う場所だからこそ、快適でおしゃれな空間に保ちたいキッチン。リノベーションを行ったキッチンでは、今まで以上に炊事が楽しくなることでしょう。
でも、洗練された空間に生まれ変わったからこそ、今まで使っていた調理器具やキッチン雑貨が色褪せて見える、なんてことも。リノベーションを機に、キッチンで使うモノもアップデートしてみませんか?
リノベーションしたキッチンで使いたい、こだわりのキッチンプロダクト
「おしゃれなものを置きたいから」という理由だけで選んでしまうと、実際使ってみたとき不便に感じることもあるかもしれません。
見た目の美しさはもちろんですが、「これは本当に使いやすいか?」「頻繁に使用するか?」「置き場所はどこにするか?」など、事前によく考えてから選んでみましょう。
リノベーションしたキッチンにおすすめのプロダクト
stasher
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1,650円(税込)
人や地球にもたらすリスクを軽減し、原料からこだわり、天然素材100%のシリコーンでつくられた『stasher』。電子レンジはもちろん、湯煎での調理、冷蔵・冷凍まで、広い温度帯に対応しています。また、オーブンでの肉や魚の調理にまで使用可能。特許技術である『ピンチロックシステム』によって、しっかり密閉するため、中身を新鮮な状態で保ち、栄養素や旨味も逃さない低温調理にも使えます。また、食洗機での洗浄も可能なので、容器そのものも清潔な状態を維持できます。
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KEI 米びつ
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12,100円(税込)
京都の伝統工芸のひとつに、「京指物(きょうさしもの)」があります。平安時代から伝わってきた、歴史的産物。それがなんと、キッチン雑貨に生まれ変わりました。『KEIシリーズ』は、タンスによく使われる素材であり、国内では一番、世界で二番目に軽い材料といわれている桐材をつかった京指物のプロダクト。他の木材と比べて小さな空気層があるため、中のものを熱から守ってくれ、キッチンでは重宝します。桐材の米びつは、湿気や乾燥を防いでくれる上、防虫効果もあり!
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いちょうの木のまな板
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8,250円(税込)
『いちょうの木のまな板』は、昔から板前や料理人に愛用されている逸品です。適度な油分を含んでおり、早く乾きやすいことが特徴です。水にぬらすと表面に水の膜ができ、食材の水分や色素などが染み込みにくくなります。いちょうは木の中でも軽いほうであり、調理時に扱いやすいという持ち味があります。また包丁で切った跡も、自然に修復されて目立ちにくくなるそう。また、柔らかく弾力があるため、包丁の刃を痛めず、手にかかる負担も軽減されます。
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siroca ちょいなべ
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11,080円(税込)
キッチン家電や生活家電をはじめ、寝具、雑貨など、わたしたちの生活に欠かせない商品を展開する『siroca』。『ちょいなべ』は、同社が培ってきた知識と経験、そして思いやりからうまれた商品です。ケトルと電源部分が別々で、使用後は丸洗い可能。また、40℃〜100℃までの温度調整機能がついており、さまざまな調理方法に対応しています。空焚きや加熱中にケトルが動いたときなどはランプが点滅するなど、安全性にもしっかり配慮。保温状態が60分を超えると、自動で電源OFFになります。
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Common プレート
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550円(税込)
『Common』のアイテムはニュートラルで無駄がなく、どんな場面にも対応できる形を持ちあわせています。まるで昔からずっと使っていた気がするような、そして親しみを感じられるような佇まいの食器やカトラリーがラインナップ。「日常のための道具」をコンセプトとしている同ブランドでは、必要なときにいつでも買い足すことができ、さらに安定した価格帯を確保することに努めています。「本当に長く使われるために必要なことは何か」に向き合うことで生まれた製品なのです。
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リノベーションしたキッチンをもっとすてきな空間にしよう
せっかくキッチンをリノベーションしたなら、毎日楽しく使える場所にもっと変身させてみてはいかがでしょう?
食器ひとつでも、お気に入りのものを置くと心が華やぐもの。ぜひ、あなただけのすてきなキッチンをつくってみてください。