リノベーションした住まいのワードローブに収納された、服や靴やカバン。湿気の多い季節には服にまとわりつく雑菌臭が気になったり、虫食いやカビも心配になります。さらに小さな子どものいる家庭では、食べこぼしや泥などによるシミや汚れも悩みのタネに。
そこで今回は、これまでリノスタでご紹介してきたアイテムの中から、リノベーションした住まいのワードローブを守る５つのアイテムをご紹介します！
クローゼットをリノベーションしたら、お気に入りの洋服を守るアイテムを取り入れよう
“欲しい！”と思う服に出会っても、“シミや虫食いやカビでダメにしてしまったら……”と諦めてしまうことってありませんか？
お気に入りの服ほど、傷んでしまったときのショックは大きいもの。でも、ダメージを恐れるあまり着たい服が着られないというのはもったいないですよね。
消臭剤や防虫剤、カビ取り剤を設置したり、汚してしまったときのためにシミ取り剤を備えておいたり……事前に対策しておくことで、大切な服を守ることはできます。
わざわざクリーニング店へ持っていかなくても、超音波の力で簡単に汚れを落とせるウォッシャーなどもあるので、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
リノベーションした住まいのワードローブにおすすめのアイテム
A2Care
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1,870円（税込）〜
『A2Care』は、シンプルでおしゃれなデザインがトレードマークの除菌製品。高い除菌力を持ちながらも、人体に害のない『MA-T』という液剤で作られています。これは雑菌のみに反応を起こし、低い濃度でも高い効果を生み出すことができるため、従来の除菌商品のように人や環境にダメージを与えないのだそう。換気のしづらい車内や玄関には、ゲルタイプを置いておくだけでOK！ しつこいタバコのにおいや、汗や雨から発生する雑菌にもしっかり効果を発揮してくれます。
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超音波ウォッシャー しっかり洗えるおうちタイプ
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10,978円（税込）
シャープが発売した『超音波ウォッシャー』は、衣類の部分的な汚れを超音波の振動によって落とす便利アイテム。これまでは手洗いの必要があったため、こすることで生地を傷める心配がありました。しかし、同製品なら毎秒約38,000回の超音波振動で汚れをかき出すので、繊維を傷つけることなくきれいにできるのです。一見すると何に使用するものか分からないほどシンプルなデザインも魅力。スマートなシルエットにキラキラとしたシャンパンカラーが女性の心をくすぐります。
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re:koro -りころ- シミ抜きキット
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3,850円（税込）
『re:koro』は、「面倒なお掃除を楽しくする、あると嬉しいお手入れシリーズ」として、木村石鹸から生まれたプロダクト。シミ抜きキットは同シリーズの第一弾として発売されました。付属している洗浄剤は３つ。食べこぼし汚れ用のA剤、メイクや油汚れ用のB剤、血液汚れ用のC剤と分かれています。醤油やトマトソースなど、水溶性の汚れにはA剤、チョコレートや口紅などの油溶性の汚れにはB剤、怪我をしたときの血液やローストビーフの肉汁などにはC剤と、汚れの原因によって使い分けることで、しっかりとシミを除去することができます。
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&SOAP STEP BY STEP ファブリックアフターケアアンチオドースプレー
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1,980円（税込）
掃除のとき、どんな洗剤をつかっていますか？ 現在、販売されているものの多くは、さまざまな効果がひとつになったオールインワンタイプがほとんどです。しかし、『&SOAP』が展開する『STEP BY STEP』シリーズで提案するお掃除の方法論「３STEP Cleaning System」はその逆の考え方でした。なかなか洗濯のできない衣類やファブリックには『ファブリック アフターケア （衣類用除菌スプレー）』で除菌をするなど、いつものお掃除に、ほんのひと手間加えるだけ。１週間から２週間に１回の簡単な作業で、これからのお掃除が劇的に楽になると思うと使わない手はありませんよね。
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アルメニアペーパー
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3,560円（税込）〜
紙のお香『アルメニアペーパー』は、イタリアのフィレンツェにある『サンタ・マリア・ノヴェッラ』のプロダクト。400年もの歴史を誇る世界最古の薬局です。このアイテムは、通常の火をつけて煙と香りを楽しむものではなく、そのまま引き出しやクローゼットの中などに入れて、衣類にほのかな匂いをつけることが可能。香水や主張の強い柔軟剤に比べて、衣類からふんわり匂う上品な香りが心地よく、癒されます。少しオリエンタルでいい意味でクセがあり、色っぽくてとてもおしゃれなんです！
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クローゼットをリノベーションしたら、収納する洋服も大切に！
クローゼットの中に収納されているものの中には、家族から受け継いだものや、大切なイベントなどで着用した思い出深いものもあるのではないでしょうか。
出番の多いお気に入りの服だけでなく、着る機会は少なくても、ずっととっておきたい大切な服もあるはずです。
ぜひ、この機会にクローゼットを見直して、ダメージから大切な服を守るアイテムを取り入れてみてはいかがですか？
