リノベーションした住まいに飾りたい！インテリア性の高い鏡餅７選

自然素材の珪藻土を使い、伝統の左官仕上げによって、素材の優しい風合いが引き出された鏡餅。心和む年始の定番オブジェとして、毎年活躍してくれます。お正月が終わったら、押し入れやクローゼットに入れておくのもおすすめ。吸湿性に優れた珪藻土が、内部の湿気を吸収してくれます。

鏡餅が丸いのは、円満の意味があります。餅を重ねることは「かさねがさね」をあらわし、「円満に年を重ねる」「福が重なる」という願いが込められています。「福重ね 鏡餅」は、ガラスの素材を生かしてそのまま飾っていただいたり、インテリアに合わせたアレンジも楽しめるようシンプルに仕上げられています。

飛騨の山から切り出されたブナの木で製作された、「木製鏡餅」。橙の部分には真鍮のパイプが挿してあるので、お好みのドライフラワーなどを飾ることができる、実用性も兼ね備えています。お餅部分はあえて塗装されておらず、白木の雰囲気がそのまま活かされているので、お餅のざらっとした感触が楽しめます。

きれいなガラスのかわいらしい鏡餅。神奈川県小田原市に工房を構えるガラス作家、glass calico（グラスキャリコ）岩沢達さんの手によって、ひとつひとつ丁寧に時間をかけて仕上げられています。丁寧にサンドブラストされた白いガラスのお餅に、少し大きめの橙と水引がついて本格的でおしゃれな仕上がり。漆黒の敷板がデザインを引き締めます。

パイルのように表面をループ状に編み上げた、ループボア素材を使ったあったかスリッパ。内側も暖かな素材で、柔らかな雰囲気も特徴。秋冬のお部屋にピッタリです。アウトソール全体が滑り止め仕様なので、フローリングや階段でも安心です。