外出を控えるよう呼びかけられている中で、大切な家族や友人と会えず寂しい気持ちを抱えている人は多いはず。今は会いたい気持ちをグッとこらえて、手紙に自分の近況や相手への想いをしたためてみませんか?
今回は、これまでにリノスタでご紹介したアイテムの中から、大切な人に送るのにぴったりなレターセットや文房具をご紹介します。
リノベーションした住まいの“おうち時間”に、手紙を書いてみませんか?
外出自粛を呼びかけられる中で、大切な人と会えずストレスを抱えている人は多いはず。
電話やビデオ通話で話したり、メールを送ることはできるけれど、せっかく時間に余裕があるのなら、想いを手紙に込めてみるのも風流です。
キラキラ輝く鉛筆やおしゃれなレターセットを使えば、不安な気持ちを抱えている相手にも、小さな幸せを届けられるのではないでしょうか。
リノベーションした住まいで使いたいレターセット・文房具
雪色鉛筆
-
2,000円(税込)
触れたらなくなってしまう冬の風物詩を再現した『雪色鉛筆』。まず目を引くのは、一般的な鉛筆とはまったく異なる珍しいデザイン。ボコボコしているグリップ部分は、後ろから見ると雪の結晶そのものです。実際に見ようとするとすぐに溶けて消えてしまう六角の模様を、色鉛筆の断面で見ることができます。色は「白銀の世界」と形容される銀花をイメージした白・銀・金の3色。品のある色彩は手帳やポストカードなどのアイテムに、大人の華やかさをプラスしてくれますよ。
この商品の紹介は……
一輪花ミニレターセット
-
396円(税込)
『一輪花(いちりんか)ミニレターセット』は、デザイン文具のブランド『ミドリ』から生まれた製品です。絵柄のラインアップは3種類。スイートピーは「旅立ち」、ブルーローズは「夢は叶う」、マーガレットは「真実の友情」と、それぞれに花言葉がついています。例えば「卒業する先輩にはスイートピー柄にしよう」「就職のお祝いにはブルーローズ柄がいいかな」などと、手紙を送る相手に合わせて、絵柄を考えられます。まるでお花屋さんでブーケを選んでいるときのように、ロマンチックな気分になれそうです。
この商品の紹介は……
星空の封筒
-
984円(税込)
『星空の封筒』は『「ペーパーカード」デザインコンペ2015』にて優秀賞に選ばれた作品を製品化したもの。そのデザインコンセプトは“都会に住む人に癒しを届けたい”。封筒の中を覗くと星空が広がるという、シンプルでファンシーなアイデアを、トレーシングペーパーと黒い紙で表現しています。驚いたことに、手紙なのに便箋は用意されていません。ただ封筒の中に宇宙を出現させ、気持ちを感じてもらえることだけを願った商品です。
この商品の紹介は……
CDT 蛇腹便箋レターセット
-
1,100円(税込)〜
『クラフトデザインテクノロジー』は、日本の老舗文具メーカーが持つ「職人技(Craft)」と「工業技術(Technology)」に、デザイン(Design)を融合させるのがコンセプトの文房具のトータルプロデュースブランド。デザイナーの手によって、さまざまな製品が新しく生まれ変わっています。1806年創業『榛原(はいばら)』の『蛇腹便箋レターセット』は、通常の印刷にはない日本の伝統色にアレンジされています。
この商品の紹介は……
+d 花付箋
-
440円(税込)
『+d』の『花付箋』には、花びらをちぎることで生まれる楽しさや儚さを感じてほしいという作り手の思いが強く表れています。マーキングという役割だけでなく、ちょっとした遊び心や和やかさという価値を加えることで、1枚1枚を大切にしようという気分にさせてくれるのです。1つの花には、16枚の花びらが付いています。1枚ずつバラバラにして、花占いをするように。あるいはきれいに外して、押し花を作るように。丁寧に取って、しおりや目印に活用したり、封筒に入れて友達にプレゼントしてみましょう。
この商品の紹介は……
リノベーションした住まいで、大切な人へ手紙を書こう
“おうち時間”にすることが見つからず、退屈な時間を持て余しているのなら、この時間を有効的に使えるアイデアを探してみましょう。
身近な人だけでなく、ここのところ疎遠になっていた友人に連絡をとるいいきっかけになるかもしれません。