家をリノベーションしたら、こだわりの空間でゆっくりとくつろぎたいもの。そんなリラックスタイムにおすすめなのが、キャンドルです。キャンドルの炎のゆらめきは、人の心を落ち着かせてくれる効果もあるといわれていますよね。
今回はそんなリラックスタイムにおすすめのキャンドルを紹介します。
リラックスタイムにおすすめのキャンドル
部屋でキャンドルを使う時におすすめなのが、ピラーキャンドルという円柱形のキャンドルです。安定感のある形で燃焼時間が長めなので、小さなキャンドルを何度も交換する手間が省けるのも嬉しいポイント。
少しずつ溶けてゆく姿も味がありますよ。何本か用意して、まとめて点けるのもおすすめです。
キャンドルベースを使いましょう
キャンドルは、安定した場所で灯すのが鉄則です。キャンドルが倒れて火が他のものに燃え移ってしまうと大変です。必ずテーブルなどの平な場所に置きましょう。
大きめの皿などを使ってもいいのですが、おすすめなのがキャンドルベースを使うこと。ガラスの皿や、ポットの形をしたものもありますよ。キャンドルベースを使うことで、溶けたロウが万が一溢れてしまっても、家具や床を汚してしまうことがありません。
キャンドルを移動するのはロウが固まってから
キャンドルを消したあとすぐに動かすと、溶けたロウが溢れてしまうことがあります。キャンドルの表面がしっかりと固まってから移動させましょう。キャンドルを消す時には、ピンセットなどで芯をつまんで、溶けたロウに浸して火を消すと、すすが出るのを防ぐことができますよ。
また、万が一キャンドルがテーブルクロスや絨毯に溢れてしまった場合は、キッチンペーパーを2〜3枚重ねたものを置き、上からアイロンで抑えると、ロウが再び溶けてキッチンペーパーに吸収されるので、綺麗に取ることが可能です。アイロンがない場合は、キッチンペーパーの上からドライヤーで温めるることで同様に綺麗に取ることができますよ。
おすすめのキャンドル
【IKEA/イケア/通販】 LUGGA 香り付ブロックキャンドル
-
1,341円(税込)
そのまま置いてもおしゃれなインテリアになりそうな、3色のキャンドルのセットです。プレートの上に3本並べて点火すれば、それだけでもう素敵になりそうですね。ほんのり甘いバニラの香りが優しい気持ちにしてくれそう。キャンドルを点火する時は、エアコンの風が当たらないように注意しましょう。風が当たることで燃えすぎてしまい、すすが出やすくなりますよ。
蜜蝋 キャンドル 直径9cm×高さ25cm VON FLOTTE BiENEN ボンフロッテビーン
-
12,500円(税込)
ワインボトルほどの大きがある蜜蝋のキャンドルです。ドイツで生産されているもので、蜜蝋の織りなす模様が美しく、ナチュラルなインテリアにぴったりですよ。蜂の巣から採取する蜜蝋を職人が丁寧に練り上げて作る100%ナチュラル素材のキャンドルです。ガラスプレートがセットでついてくるので、届いたその日から使うことができますね。
Broste Copenhagen ピラーキャンドル 直径10×20cm
-
2,700円(税込)
ピュアホワイト、アンティークホワイト、グレーの3色展開のピラーキャンドルです。つるりとした質感は、モダンなインテリアにおすすめ。主張しすぎない存在感が嬉しいですね。北欧では教会でも使われているキャンドルです。数本まとめて立てて灯せば、リラックスするのにぴったりの優しい灯りで空間を灯してくれますよ。
キャンドル ラスティックラウンドラージアイボリー 燃焼時間100時間の3本芯のピラーキャンドル
-
3,564円(税込)
芯が3本ある直径15cmのおお振りなキャンドルです。燃焼時間が100時間と長く使えるのがポイント。綺麗に使う為に、3本の芯に火をつけ使いましょう。1本芯のキャンドルよりも明るさがあります。停電の際の灯りとしてもおすすめですよ。リラックスタイムのスペシャルなキャンドルとして重宝するおお振りなキャンドルを試してみませんか?
キャンドル チャコール ブラック ピラーキャンドル
-
9,600円(税込)
岩石のような美しい模様が特徴のビッグサイズのキャンドルです。上に紹介したキャンドルと同様に3本の芯が入っているタイプです。火がついていない時でも、オブジェ感覚で飾っておくことができますよ。海外のおしゃれな家のように、シックなキャンドルを灯してお酒を楽しんだり、ゆったり食事を楽しむのも素敵ですね。
ガラスキャンドルベースM(皿)
-
552円(税込)
円柱型のキャンドルを置くのにぴったりの、丸いガラスのキャンドルベースです。透明なガラスなので、どんなキャンドルにも合いますよ。キャンドルベースを使うことで、キャンドルを安定させ、万が一ロウが垂れた時もすぐにテーブルなどに落ちないので、キャンドルを使う時にはこういったキャンドルベースを使ってくださいね。
キャンドルホルダー モルポットL ガラスホルダー
-
6,912円(税込)
モルポットと呼ばれる上が少し開いた形のキャンドルポットです。砂などを入れて中にキャンドルを入れて使いますよ。ポットに入れて燃焼させることで、風が直接火に当たって燃えすぎてしまうのを防いでくれます。キャンドルを灯してない時でも、おしゃれなインテリアになるので、おすすめです。
キャンドルを灯してリラックスタイムを演出しよう
今回の記事で紹介したキャンドルはピラーと呼ばれるタイプのキャンドルは、ロウが垂れにくく、使いやすいのでおすすめです。テーパーキャンドルと呼ばれる細長いキャンドルはロウが垂れてしまいやすいので、キャンドルを気にしながら使う必要があるので、安定感のある形状のものの方がおすすめですよ。
お気に入りを見つけてリノベーションした家のリラックスタイムに使ってみてくださいね。