洗面台やバスルームなど、固形石鹸を使うときの必需品といえば、ソープディッシュ。リノベーションしたお家で使うなら、スタイリッシュなソープディッシュを選びたいですよね。石鹸の溶け崩れを防いだり清潔な状態を保ってくれたりと、便利に使えるアイテムなので、見た目と合わせて使い勝手にも注目してセレクトしてみましょう。
今回は、リノベーションしたお家で使いたい、おしゃれなソープディッシュをご紹介します。
ソープディッシュを使うメリット
石鹸を使うときに、必ずセットで使いたいのがソープディッシュ。ソープディッシュの大きなメリットは、石鹸を清潔な状態で使用・保管できることです。石鹸の定位置として、通気性のよい場所で保管できるので、余分な水分がたまらず、常に石鹸の使いやすい状態を保てます。水分で溶け崩れてしまうことも防げるので、便利に使えるんですよ。
ソープディッシュを選ぶポイント
ソープディッシュを選ぶときに、まず最優先するべきは「水切れのよさ」です。見た目のデザインやサイズ感で選んでしまいがちですが、石鹸の使用感を左右する部分なので、余分な水分がたまりにくいつくりのものを選びましょう。また、汚れに強いステンレス製や陶器製のものを選ぶのもおすすめ。ソープディッシュは水回りで使うので、ヌメリやカビが発生しやすいアイテム。お手入れしやすソープディッシュを選びましょう。
おすすめのソープディッシュ
KEYUCA(ケユカ) Colmu ソープディッシュ
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928円（税込）
シンプルなデザインで水切れのいい、ステンレス製の石鹸置きです。サビや汚れに強いのでお手入れも簡単。洗面台だけでなく、キッチンやお風呂場など、お家のいろんな場所で清潔に使えます。ナチュラルなカーブも使いやすさのポイントです。
サイズ：幅12.5×奥行き9×高さ2.5cm
ソープディッシュ マルオ
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270円（税込）
洗面所まわりの雰囲気を邪魔しない、シンプルデザインの石鹸置き。名前のとおり、角が丸くてやわらかい印象のフォルムが特徴。水切りがついているので、石鹸がヌメヌメせず、いつでもストレスなく使えます。
サイズ：幅11.2×奥行11.2×高さ2.4cm
カラー：ベージュ、グレー
ガラスのアジアンチャンクソープディッシュ
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421円（税込）
海のように鮮やかな色が素敵な、ソープディッシュ。厚みがあり、置く場所や光の受け方によって色の見え方が変化します。透明感のある質感は清潔感があり、洗面所を爽やかに演出します。水はけが良いように表面にはくぼみの筋があり、機能面もバッチリです。
サイズ：約W8xD8xH3
ソープディッシュ「フランシスマリン」サボントレー
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821円（税込）
イカリマークのエンボスがおしゃれな、マリンテイストのソープディッシュ。 白い陶器の清潔感がバスルームやパウダールームを上質な雰囲気に変えてくれます。同シリーズのアイテムで洗面所を揃えると、四角いフォルムで奥行きがすべて同じサイズ(65mm)なので、直線のラインでパウダリーコーナーをすっきり見せてくれます。
サイズ：幅130×奥行65×高さ30mm
CLASKA クラスカ DO ドー 石鹸置き
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1,728円（税込）
CLASKA Gallery & Shop “DO” オリジナルの石鹸置き。高品質の陶器の質感と、清潔感あふれるさわやかなデザインが特長です。 ンプルなフォルムで、バスルーム、洗面、キッチンなど様々な場所で大活躍。石鹸置きとしてはもちろん、キッチンで食器用洗剤やスポンジを置くのにも丁度いいサイズ感です。
サイズ：幅12.4×奥行き8.4×高さ2.8cm
ソープディッシュを上手に活用して
普段何気なく選んでいるソープディッシュですが、見た目以外にも使い勝手にこだわって選ぶことで、いつもより石鹸が長持ちして使いやすくなります。お気に入りの石鹸が長く使えるようになると、いつもの石鹸選びも楽しくなりますよ。
洗面所をリノベーションしたときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
