キッチンをリノベーションしたら、繰り返し使えるランチョンマット、伝統工芸から生まれた食器、個性的なカトラリーなど、テーブルウェアにもこだわりたいもの。
今回は、これまでリノスタで紹介したアイテムから、リノベーションしたキッチンにおすすめのテーブルウェアをピックアップ。ぜひ、参考にしてみてください。
キッチンをリノベーションしたら、テーブルウェアにもこだわりたい
キッチンを快適にリノベーションしたら、食器やランチョンマットなど、小物の1つ1つにもこだわりたいですよね。
日々の食卓を彩ってくれるだけでなく、ゲストが来たときにおもてなしできるようなアイテムも欲しくなります。
リノベーションしたキッチンには、使い勝手のいいテーブルウェアを
スタイリッシュで個性的なデザインはもちろん魅力的ですが、毎日使うものだからこそ、使い勝手のよいものを選びたいもの。
実際に使うシチュエーションを想像しながら、素材や耐久性にもこだわって探してみてみましょう。
リノベーションした住まいにおすすめのテーブルウェア
fog linen work プレイスマット
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880円（税込）
毎日使うリネンだからこそ、気楽に使えて、かつ長く愛用できるものがいい！ 『fog linen work』はそんな声に応えてくれる、普段使いのリネンブランド。リネンはシルクの約10倍の吸水性を誇ると言われ、また、水分を発散しやすいので雑菌が繁殖しにくいという特徴があります。そのため、グラスの水滴がついたり、料理をこぼしたりするランチョンマットに最適。水に強い素材なので、生地がいたむのを気にせず、汚れたら何度でも洗濯することができます。
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WASARA 中皿
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550円（税込）
『WASARA』は「和の皿」という商品コンセプトから名付けられた紙の器。その繊細なフォルムは人の手の曲線に沿うように設計されているので、持った時のフィット感に驚くことでしょう。またWASARAは自然由来の原料でできています。ひとつは砂糖の原液を搾った、さとうきびの繊維であるバガス。そして、もうひとつは枯渇の心配のない竹。それらは土に埋めると約90日で分解されます。
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津軽びいどろ アデリアグラス
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2,750円（税込）
『北洋硝子』のガラスに色を付ける技術は、青森県の中でも美しいと言われる海岸、『七里長浜』から始まります。職人がその砂を加えたところ、無色透明なガラスが深みのある緑色へと変化しました。そうして生まれた北洋硝子の色にこだわるプロダクト、『津軽びいどろ』は日本の四季を大切にしています。
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KAGO スクエアL
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13,200円（税込）
金属でありながら、触れてみると温かみのある錫（＝すず）。手のぬくもりに違和感なく馴染みます。『KAGO』は、変幻自在に形を変え、日常の空間を自分らしく楽しむことができる少し不思議なうつわたち。通常は、硬度を保つために他の金属を加えて仕上げますが、この商品は純度100パーセントで加工しているためとても柔らかいのです。そして、驚くほど簡単に手で曲げたり、伸ばしたりできます。金属の冷たく硬いイメージが払拭されるかもしれません。
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TREE PICKS
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3,080円（税込）
『TREE PICKS』は、東京都墨田区の町工場から生まれたステンレス製のフードピックです。自動車や機械の部品などを長年製造してきた技術を応用して、繊細な形のピックが開発されました。強度があってサビにくい素材なので、洗って繰り返し使える、環境に優しいアイテムです。枝の先に小さくカットした野菜やフルーツをつければ、まるで木に実がなったかのよう。はたまた、幹の根元にいくつかの食材を重ねれば、ピンチョスのできあがり。
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キッチンをリノベーションしたら、テーブルウェアで食卓を華やかに！
今回は、食卓を華やかに演出するテーブルウェアをご紹介しました。
テーブルウェアもお気に入りのもので統一すれば、料理も食事もこれまで以上に楽しくなるはず。
ぜひ、自分だけの特別なアイテムを見つけてみてください。
