2019年1月16日(水)~2月28日(木)

d47 富山県「桂樹舎」の和紙と型染め

  • 東京都渋谷区
  • d47 design travel store
  • 11:00~20:00(最終日は17:00まで)
  • 入場無料

越中薬売りの発展と共に、薬包紙として栄えた『八尾和紙』。古くから文字を書き写すほかにも、障子紙や雨傘など様々な用途に使われてきた和紙は、近代化とともに少しずつ衰退していきました。富山県の廃校を移築した工房で紙すきから型染め、裁断まで手がける『桂樹舎』は、日本に残った唯一の和紙工房です。
桂樹舎の和紙は、布の染色技術である『型染め』を取り入れた鮮やかな柄が特徴。厚手にすかれ手で揉みこまれた和紙は布のように丈夫で、現代の生活にも取り込みやすいものばかりです。
本展では、そんな和紙を使って作られた名刺入れやブックカバー、座布団などの生活用品をご紹介。古くから愛される和紙の魅力に、きっとあなたも魅了されるはず!

d47 富山県「桂樹舎」の和紙と型染め

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・開催日 :2019年1月16日(水)~2月28日(木)

・開催時間:11:00~20:00(最終日は17:00まで)

・開催場所:d47 design travel store

・入場料:無料

詳細は、公式サイトをご覧ください。

・URL:http://www.hikarie8.com/d47designtravelstore/2018/12/d47-26.shtml

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