外出自粛が呼びかけられるなか、お酒を飲みながらビデオ通話を楽しむ“オンライン飲み”が流行しています。おいしいお酒と肴を味わいながら、今は会えない大切な友達と語り合う……。新型ウイルスの感染拡大による危機的な状況のなかで、心がほっこりとあたたまる大切な時間です。
今回は、これまでリノスタで紹介してきたアイテムの中から、“おうち飲み”を盛り上げてくれる素敵なアイテムをご紹介します!
リノベーションした住まいで“おうち飲み”を楽しもう!
政府からの外出自粛要請により、さまざまな飲食店が休業や営業縮小を余儀なくされています。
居酒屋やバーへ飲みに行きたい気持ちをグッとこらえて、今は“おうち飲み”を充実させるアイデアを探してみませんか?
おしゃれなグラスや酒器、贅沢なおつまみが作れる土鍋などを手に入れて、お店さながらの雰囲気を味わってみてはいかがでしょう。
リノベーションした住まいの宅飲みにおすすめのアイテム
ゆらぎタンブラーTwo Tones
-
6,050円(税込)
“使ってみて、並べてみて、気分が上がる可愛さ”を目指して誕生した『ゆらぎタンブラーTwo Tones(ツートーンズ)』。このタンブラーの特徴は、圧倒的な耐久性にあります。それを実現したのが新素材樹脂『トライタン』です。1000回落としても割れることがなく、かつ、耐熱・耐冷性にも優れているので、用途を選びません。食洗機の利用も可能で、最近では哺乳瓶や保存容器などにも活用されており、注目を集めている素材です。また、近年問題視されている、環境ホルモンBPAも含まれておらず、人体への影響も心配ありません。そのため、安心して子どもから大人までお揃いで使えるのが嬉しいですよね。
この商品の紹介は……
face two face
-
11,880円(税込)
『face two face』は、静岡県熱海市で建具を製造している『西島木工所』と、デザインプロデュース会社『CEMENT PRODUCE DESIGN Ltd.』の協業で生まれたプロダクトです。両面使いのウッドプレートで、おもてなしの一皿にぴったり。レーザー彫刻で描かれたイラストが、料理を華やかに演出してくれます。料理をする人にとって、使い勝手がいいのも嬉しいポイントです。絵柄の裏面は、食材を切るまな板として使えます。また、木材にもこだわりがあります。貴重な無垢の吉野檜(よしのひのき)を使用。刃当たりのよさや水はけのよさ、そして抗菌、抗カビ作用があることから、まな板に適した素材と言われています。
この商品の紹介は……
RIVERET
-
9,460円(税込)
天然の孟宗竹にこだわり、竹製の食器を製作・販売している『RIVERET(リヴェレット)』。育成から製材、加工やサポートまでを一貫して行い、竹製の食器の美しさと魅力を提案し続けているテーブルウェアブランドです。竹の特性を知り尽くしているリヴェレットは、“飲み物のためのグラス”というジャンルだけでも、ビールやワインなどのそれぞれの特性と、グラスとの相性までも分析して開発を続けるこだわりよう。食には目がないと言うあなたに、ぜひ手に取っていただきたい一品です。
この商品の紹介は……
おさけとり
-
8,800円(税込)
スウェーデンを代表する陶芸家であり、世界的な知名度を誇る大作家、リサ・ラーソン。日本文化に関心を寄せ続けてきた彼女が、震災直後に「日本に想いを届けたい」と願うことがきっかけとなって生み出されたのが、『リサ・ラーソン ジャパンシリーズ』です。その中で特に独特の存在感を放つのが『おさけとり』。彼女の作品を扱う『株式会社トンカチ』のスタッフが、リサのアトリエで発案したことから製品化がスタートしたそうです。名前には“お酒を取りに行く鳥”という意味が込められています。
この商品の紹介は……
いぶしぎん
-
8,448円(税込)
同社から卓上コンロなどで鍋料理をするように、燻製料理が楽しめる土鍋『いぶしぎん』。作り方は簡単です。鍋の底にアルミホイルを敷き、その上にチップを置きます。網をセットし好みの食材を入れ加熱するだけ。画像の作り方を見るとよりわかりやすいですね。しかし家庭で燻製を作るとき問題になるのはもくもくと出る煙。『いぶんしぎん』は、鍋本体と蓋の間に水を注ぐことで煙を外に逃すことなく、短時間で絶品燻製を作ることができるのです。また、網が2段(大サイズは3段)にセットできるのも嬉しいポイント。生の魚や肉、野菜にチーズなど、さまざまな食材を上下に分けて加熱できるので効率的です。
この商品の紹介は……
リノベーションした住まいで、宅飲みをもっと楽しもう!
外食を楽しんだり、旅行へ出かけたり、遠方の家族や友人と会ったり……。そんな何気ない楽しみが恋しくなる今だからこそ、住まいで過ごす時間を少しでも充実させましょう。
これまで手が出しにくかったちょっと高級なお酒も、今くらい楽しんでも許されるはず!
誰かに電話をかけたり、好きな映画を観たりしながら、宅飲みを楽しんでみてはいかがでしょうか?