住まいの書斎やワーキングスペースで、デスクと共に使う椅子。長時間座り続けることで姿勢が悪くなったり腰を痛めたり、身体に悪影響を及ぼすことも少なくありません。
今回は、身体を傷めず疲れにくいのに、インテリアを損なわない、おしゃれなワーキングチェアをご紹介します!
オフィスのリノベーションを終えたら、選びたいワーキングチェアのポイント
座り続けることでお尻や腰が痛くなってきたり、だんだん猫背になってしまったり……、長時間の作業は身体に悪影響を来してしまいます。
ワーキングチェアを選ぶときのポイントは、自分の身体に合ったものを選ぶこと。人それぞれ座高が違うので、高さ調整機能は欠かせません。また、姿勢の悪さが気になる人には、姿勢矯正機能のあるチェアがおすすめです。
リノベーションしたオフィスには大がかりなものよりも、求める機能を持った椅子を選ぼう
機能性にばかり目を向けると、大がかりで部屋になじまないものを選んでしまいがちです。インテリアにこだわった空間に置くなら、景観を損なわないデザインがいいですよね。
リクライニングやヘッドレストなど、たくさん機能のついているものも魅力的ですが、自分が求める要素だけを持ったシンプルなものがベスト。普段のワーキングタイムを振り返り、どんな機能が必要かを考えてから選んでみましょう。
リノベーションしたオフィスにおすすめのワーキングチェア
曲げ木ワークチェア
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9,241円(税込)
背もたれと座面が一体型になった。しなやかな曲げ木フレームと肌触りのいいファブリック素材の張地が特徴のデスクチェア。曲げ木の背面はほどよくしなり、使う人それぞれの背中をしっかり受け止めます。座面の前方はカーブしていて、座ったときの膝にフィット。インテリア性と利便性を兼ね備えたチェアで、デスクワークを快適にしてくれます。
リノベーションした空間と、身体に合うぴったりのワーキングチェアを見つけよう
長時間過ごすことの多いワーキングスペースは、機能的でありつつも、自分の好きなデザインで彩りたいですよね。身体に負担をかけず、かつ作業中の気分を盛り上げてくれるような、自分にぴったりのチェアを見つけてみて下さい。