2018年2月9日(金)~25日(日) ※13日(火)、19日(月)は休館
第10回恵比寿映像祭 Mapping the Invisible
- 東京都目黒区
- 東京都写真美術館、ほか
- 10:00〜20:00 ※最終日は18:00まで
- 無料 ※定員制のプログラムは有料
東京都目黒区(恵比寿ガーデンプレイス内)にある『東京都写真美術館』ほかで、国際フェスティヴァル『恵比寿映像祭』が開催されます。テーマは“インヴィジブル(見えないもの)”。先天性全盲の監督によるSF映画の制作過程を追ったドキュメンタリーや、ミャンマーでの見えない国境や労働者をあぶりだした映画など、さまざまな作品を鑑賞できます。美術館の地下1階から3階までの至る場所や地域の様々な会場で展示されているので、何度か足を運び、映像の世界の「今」を感じてみてはいかがでしょうか。
左上:ポール・シャリッツ《Shutter Interface》1975/
Courtesy of the Estate of Paul Sharits, Anthology Film Archives, New York, and Greene-Naftali Gallery
左下(上):mamoru「あり得た(る)かもしれないその歴史を聴き取ろうとし続けるある種の長い旅路、
特に日本人やオランダ人その他もろもろに関して」シリーズより、第 5 章《becomings/ 投げ出された身体》2017
左下(下):ミディ・ジー《リターン・トゥ・ビルマ》2011
右上:ラファエル・ローゼンダール《Into Time 15 05 02》2015/
© Rafaël Rozendaal Courtesy of Takuro Someya Contemporary Art/Photo: Ken Kato/
協力:十和田市現代美術館、Takuro Someya Contemporary Art
右下:invisible designs lab.《予言》(オフサイト展示に向けた新作のイメージ)2017
第10回恵比寿映像祭 Mapping the Invisible
・開催日 :2018年2月9日(金)〜25日(日)
※13日(火)、19日(月)は休館
・開催時間:10:00〜20:00
※最終日は18:00まで
・開催場所:東京都写真美術館、ほか
・入場料 :無料 ※定員制のプログラムは有料