洗面台の水栓にこだわってリノベーションしよう！おすすめを紹介

壁付けタイプで、左右のハンドルで水と湯を出し分ける混合栓タイプの水栓です。通常こういった形状のハンドルがついているタイプの水栓は、ハンドルが左右で同じ方向に回転するため、止水した時にハンドルが揃いません。こちらは止水した時に、ハンドルが左右に一直線になるよう計算されたデザインです。スパウト（吐水部）には泡沫金具を内臓していて、少量の水でもたっぷりと流れ出ているように感じるため、省エネにもなりますよ。

アンティークなルックスの洗面台用の水栓です。ワンハンドルで水量や水温を調節します。こういったデザインの水栓には珍しく、シャワーハンドル式になっていて、蛇口部分を引き出せるので、洗面器を洗ったりする際に便利ですね。大理石や陶器の洗面器との相性がいいので、モダンなイメージの洗面台に合わせてもおしゃれです。

高級感たっぷりのゴールドカラーが魅力の洗面台用水栓です。真鍮にPVDコーティングを施し、鮮やかなゴールドのきらめきが長続きしますよ。ワンハンドルで水量や水温の調節を行うタイプなので、見た目だけでなく使い勝手も問題ありません。スイスのネオパール社製の、ハニカム構造になった泡沫金具をが付いているので、手を洗う時などに水ハネしにくい点もポイントですよ。

中世の鐘楼をイメージしたデザインが個性的な、洗面台用のおしゃれな水栓です。こちらは、ボールタイプの洗面器（洗面鉢）でも手を洗いやすいトールタイプになっています。トールタイプで、こういったアンティーク風のものは少ないので、洗面器（洗面鉢）を置くデザインでのリノベーションを検討していて、アンティークテイストが好きな方は必見です。真鍮材にオイルブロンズのような加工をほどこしたこっくりとした色合いが魅力です。

レトロモダンなイメージの、タイルが可愛い洗面ボウルです。程よい大きさで使いやすく、懐かしい雰囲気に癒されそうですね。同素材のタイルの天板や、上で紹介したような背の高い水栓との相性がバッチリ。既存の洗面台では出せないこの雰囲気で、是非こだわりの空間を実現してくださいね。浸透性防護剤でコーティングしているから、通常のお手入れは柔らかいスポンジなどでこするだけでいい手入れの簡単さもポイントですよ。

和モダンな洗面台にぴったりの、信楽焼の陶器でできた洗面器（洗面鉢）です。小ぶりですが、釉薬のグラデーションが見せる表情がなんとも優雅。このくらいに思い切ったデザインを選ぶこともできる自由さはリノベーションの醍醐味ですね。洗面台に設置する際に、穴の大きさを調節して埋め込みの深さを変えることができます。手作りの商品で工場製作品とは違う大きさの微妙な誤差はあるので、実物を合わせて深さを調節するのがおすすめですよ。
下記のアマゾンのリンクに大型サイズも紹介がありますよ。

アジアンリゾートのホテルにしつらえてありそうな、大理石を削り出した洗面器（洗面鉢）です。柔らかな白色は、天然の大理石だからこその、グラデーションが美しいですね。水を流す中面は、ツルツルに研磨してありますが、外側は、あえて石の風合いを生かす荒い削りでライン模様が入っています。大理石には微細な隙間があるため、長時間水を貯めておくような使い方はできませんが、人工のものにはない風格で洗面台を彩ってみませんか？

こちらは、洗面器（洗面鉢）と水栓、排水栓と排水トラップがセットになったお買い得な商品です。シンプルで使いやすい、スクエア型の洗面器と、シャープで洗練されたデザインの水栓は、ナチュラルなイメージの洗面台でも、シックなイメージの洗面台でもピタリとはまります。水栓は混合栓なので、水もお湯も問題なく使えます。指紋などの汚れが付きにくい、ステンレスのヘアライン仕上げも嬉しいですね。