リノベーションした住まいの夏で使いたい、おしゃれなうちわ７選

京都にて1944年以来、うちわを作り続けている塩見さんのうちわ。様々な技術を生かして現代にあった美しさを追求しています。専用の箱にラッピングされて届くので、夏のギフトにも最適です。

極薄天然木シートを竹骨に貼ったうちわです。天然木にしか出せない木目の美しさ、色、質感が楽しめます。扇ぐたびに森の香りを感じることができます。

手のひら大のコンパクトな夏モチーフのうちわ。おしゃれなタッセル付き。ノートに挟んだり、雑誌のしおりにしたり、ファイルに入れて持ち運べます。アクリル製なので突然の小雨よけとしても使えちゃいます。

持ち手の部分が金属でできた自立するうちわ。面の部分は、PET素材 で出来ており、多少の濡れや汚れに強いです。持ち手の部分は、合金でできており、机の上に置いたときの安定感があります。暑い夏におすすめのうちわです。バッグに入れて 持ち歩いても オッケー！

革の町・墨田区に誕生した皮革製品会社・紗蔵が作った「革うちわ」は、艶がある牛本革を使用し、コンマ数ミリの薄さを追求した、熟練の技が光る逸品。シンプルにデザインされた扇の部分は非常にスタイリッシュです。一方、その簡素の中にある落ち着きや優美さは、日本の伝統的な美意識である「わび・さび」を感じさせてくれます。

安坊の手ぬぐいを使った小ぶりなうちわ。柄は夏らしい蟹や朝顔に加え、残暑にも使いやすいトンボやコスモス、縞柄を揃えました。派手過ぎないデザインが程よく風景に馴染み、ちらり目に入ると嬉しい小洒落た存在感です。浴衣姿のお供や、縁側での夕涼みに。夏のちょっとした贈り物にもオススメです。

バリ島の東部の乾燥地帯に分布する「ロンタル椰子」を使い、ハンドメイドで編みあげた、モダンアジアンなうちわ。まるで孔雀が羽を広げたかのような、美しい編み目には紙やプラスチック製にはない風合いがあります。紙が使われる以前のかつてのバリ島では、大事な記録をこのロンタル椰子の葉に記していたそう。バリ島の雰囲気を感じるモダンなうちわで、涼しい風をぜひお楽しみください。