【TERMINALS高槻】大阪も京都も好きなんだもん。
自分の「住処(すみか)」、何を基準に決めていますか? 「買う」にしても「借りる」にしても、周辺環境や設備の充実度、職場へのアクセスの良さなど、重視したいものはたくさんあります。
「仕事をバリバリ頑張りたい、でもプライベートも大切」という、単身用のこんな居住スタイルはいかがでしょうか。
大阪初のソーシャルアパートメントが誕生!
『ソーシャルアパートメント』とは、賃貸マンション内に住人同士が集うことのできる共用スペースが設置されていたり、自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持っていたりする、新しい共同住宅のこと。従来型のワンルームマンションやシェアハウスなどとも異なる、まったく新しいスタイルは、近隣付き合いの希薄化した昨今の社会において非常に注目を集めています。
これまでに東京を中心に広がってきたこのライフスタイルが、この秋についに大阪へと初進出。『TERMINALS(ターミナルズ)高槻』が10月6日(土)にオープンします。
場所は、JR高槻駅から徒歩5分。大阪と京都を結ぶJR京都線のちょうど真ん中にあり、新快速の停車駅でもある高槻は、人気の北摂エリアの中でもここ数年で開発が進み、注目度が高まっている地域です。駅からは歩行者専用デッキがあり、高層マンションや商業施設、病院、大学キャンパスと言った施設が2階部分でつながっていて、とても歩きやすい街並みになっています。
また、駅前には百貨店や複合施設、阪急高槻市駅との間には商店街もあり、休日にフラッと足を延ばすのにも楽しい街です。
共用部分のメインエリアであるラウンジは150㎡もある広々とした空間。住人なら自由に使うことができる、いわば共同のリビングルームになります。開放的なキッチンカウンターがあるので、そこで料理を振る舞うもよし、集まってきたみんなと情報交換をするもよし、住人同士のコミュニケーションの場としてつかえます。
他にも敷地内には、「ワーキングスペース」や120インチのスクリーンとプロジェクターを備えた「シアタールーム」もあり、一人暮らしでは実現できない贅沢な設備を楽しむことが可能です。
肝心の居室スペースも、約11㎡~14.4㎡ほどで、一人暮らしとしては十分なサイズ。これにプラスして、共用スペースも使い放題なので、実質2LDKくらいの家に住んでいるお得感があります。
ご近所付き合いや地域とのかかわりも薄れてきている近年の日本。コミュニケーションをとる機会も減り、「孤独」を感じる人も増えています。そんな中で「人と人」とのつながりを大切につつも、個人のプライベートも確保されるこのソーシャルアパートメントは、今の社会に適したサービスですね。
大阪でショッピングを楽しむ毎日もいいけど京都へ小旅行もしたい。自然に囲まれて生活もしたいけど、空港へのアクセスがいい都会の方が海外旅行にだって気軽に行けちゃう。プライベートも大切にしたいけど人との関わりも持っていたい……そんな、選べないあなたがあなたらしく過ごせる住処、それが『TERMINALS高槻』なのかもしれません。
TERMINALS高槻 (ターミナルズ高槻)
TERMINALS(ターミナルズ)というブランド名は、始発点、終着点、分岐点を表すターミナルから着想を得て、人と人が交わり、人生が行き交う生活のプラットフォームであり、人との出会いを通して新たな行き先が見つかる場所であってほしい、という想いを込めています。
グランドオープン日程:2018年10月6日(土)
所在地:大阪府高槻市天神町二丁目1番16号
アクセス:JR東海道本線「高槻」駅 徒歩5分 / 阪急京都線「高槻市」駅 徒歩15分
構造:鉄筋コンクリート造陸屋根4階建
竣工:1975年3月
世帯数:55 戸
居室タイプ:1BRタイプ(11.04㎡~14.40㎡)
賃料: 43,000円~54,000円(2年プラン適用時/管理費・水道光熱費別)
事業会社:株式会社グローバルエージェンツ
公式サイト:https://www.social-apartment.com/
(価格・ラインナップは2018年9月現在のものです。)