2019年１月、『リノスタ』の編集部がある株式会社アイタイスが、五反田に事務所を移転しました。
業者さんにお願いしたのは、天井を抜く作業と、床を剥がす作業、あとは電気工事まわりだけ。自分たちで壁を塗るなど、できるだけお金を使わぬようにしながら、編集部スタッフだけでお引越しを敢行。置いている家具なども、家の模様替えをする感覚で、アマゾンや楽天でポチポチと購入しました。
そうして出来上がった10坪ほどのオフィス空間。わりとスタイリッシュに仕上がっていませんか？ 各所にこだわりもあるので、この連載コラムで、少しずつ紹介していきます!!
スケルトンからDIYでリノベーション。木と黒、そして緑だけの“オトコマエ”空間に。
本連載１回目の今回。まずは、オフィスの全貌をお届けします。とても狭い空間なので、すぐに全体を見渡せちゃう！
長方形のワンルーム。いちばん奥にあるのが編集長のデスクです。 
すこし低い角度から。手前が打合わせスペース。 逆のアングルから。つまり手前にあるのが、編集長のデスク。 
編集部の執務スペースを寄りで。 
夜になると、こんな感じ。 
執務スペースを寄りで。 
同じく、引きで。 
さらに引きで（しつこい）
どうですか？
わりとかっこよくないですか!?
最初に書いたとおり、このオフィス、実際に業者にお願いしたのは、天井を抜く作業と床を剥がす作業、そして電気工事関係のみ。後はアマゾンや楽天などで、自分たちで商品を買っていっただけです。
次回から、より詳しくみていきましょう！
ちなみに、リノベーション前はこんな感じ
普通のオフィス用ワンルームだったんですよ。
グラフィックス×リノベーションでつくる こだわりのオフィスデザイン
いい仕事は、いいオフィスから。心地よい空間で業務を活性化!
昨今、空間デザインやアイデアにこだわる、リノベーションされた素敵なオフィスが多く見られます。本書では、社員の働く意欲を向上させ、ワークスタイルに合わせた環境で業務を活性化することに成功したオフィスを約80社紹介します。各オフィスの内装デザインをメインに、各社のロゴや名刺・会社案内・レターヘッドなどのグラフィックツール、見取り図を紹介。グラフィックデザイナーや空間デザイナー、建築設計に携わる方々の参考になる1冊です。
