幸せな思い出の横には、いつもこのベッドがあった。【bébéd】

まずひとつめの商品である『bébéd baby』は、一見ごく普通のベビーベッド。しかしながらお子さまの成長に合わせて６種類のベッドに変化させることができます。小さな時はベビーベッドやサークルベッドとして使って、少し大きくなったら添い寝や一人寝用へとカタチを変えていきましょう。扉をなくしたことで挟まり事故や転落の心配もありません。また添い寝ができる時期にはベッドガードが付いているので赤ちゃんがベッドを乗り越えることのない安心の設計となっています。また高さの調節ができるので、大人用ベッドと同じ高さで並べることも可能。ママやパパのベッドに合わせて、寝ているすぐ横でお子さまを見守ることができますよ。

そしてふたつ目に紹介する『bébéd newborn』は、キャスターによって赤ちゃんを寝かせたまま移動ができるベビーワゴン。さきほどの『bébéd baby』よりもサイズはコンパクト。ワンタッチで着脱ができるベッド部分を取り外せばゆりかごとしても使えます。また下の部分はワゴンとしても活用できるので、毎日使うベビー用品を収納しておけば、すぐに取り出すことができますよ。

こちらの商品もカタチを変えられるつくりになっているので、成長に合わせてキッズデスクやおもちゃ箱へと様変わり。ワゴンの天板部分は裏返せば黒板としてお絵かきもできるリバーシブル仕様となっています。色鉛筆やチョークを収納するスペースもついているので散らかる心配もありません。これ１台でベッド以外でも大活躍の一品です。

2022年に世界三大デザイン賞のひとつである『iFデザインアワード2022』を獲得したこの商品。このベッドを通して大きくなっていくお子さまと、赤ちゃんのころの記憶を懐かしみながら、また新たな思い出をつくっていきましょう。