頻繁に使うモノではないけれど、ないと困るドライバー。エンジニアでもないんだし、100円ショップで買ったもので十分、と思っていませんか? しかし、神は細部に宿るもの。何気ないアイテムにこそこだわるのが、大人のたしなみってもんです。
もう「ドライバーどこだっけ?」とは言わせない
いざドライバーを使おうとすると見つからない、仕方なく買ってきたら見つかった、そんな経験ありませんか? なんとなく買ってきたから、なんとなくどこかへ片付けてしまって、必要なときに行方不明になってしまうんですよね。そして、また同じことを繰り返す。そんな悪循環にサヨナラできるプロダクトが『mininch』なんです。
一見するとペンに見えますが、れっきとしたドライバーです。世界初! 先端部分(ビット)を本体に格納していて、いくつもの工具をこれ1本でまかなえてしまうというスマートさ。ロケット鉛筆にインスパイアされたというメカニズムは、最後尾の先端部分を押し込むと先端から次のものがでてくるという、まさに子どもの頃に夢中になった構造そのものです。
『mininch』には、150mmの『ツールペン』と136mmの『ツールペン ミニ』の2タイプがあります。『ツールペン』には、プラスやマイナスをはじめとする16個の、『ツールペン ミニ』には、あると助かる穴あきトルクスやSIMピンなどを含む22個の先端部分の付けかえが可能。どちらも本体に内蔵できるので、よく使う種類をセッティングしておけば、すぐに使えて便利です。
その魅力は、敏腕ペン型モバイル道具であることだけではありません。Apple社の『macbook』と同じサンドブラスト仕上げや、継ぎ目のない削り出しの上質なアルミニウムボディ、ずっしりとした金属の重さが男心をくすぐり、手にする喜びを与えてくれます。
『ツールペン』は無骨な雰囲気を醸しだし、ひと回り小さい『ツールペン ミニ』は細身でシャープな印象。カラーリングは、ガンメタル、スノーシルバー、ローズゴールド、シャンパンゴールドの高級感ある4色です。用途だけでなく、見た目の好みに合わせて選ぶのもよいですね。
「どちらにするか決められない!」という方には、オリジナルのキャンバスポーチに入ったフルセットをどうぞ。『ツールペン』と『ツールペン ミニ』に、さらに『マルチビットレンチ』も加わって、こだわりと実力が凝縮された一式です。
用もないのに持ちあるきたい、洗練された精緻なデザインを眺めていたい、重厚な触り心地を楽しみたい、そして、もちろん使いたい。世の中に数多の種類はあれど、こんなに気持ちを揺さぶられるドライバーであれば、もう家の中で失くしてしまうこともないでしょう。
実用性と機能美を兼ねそなえていることから男性はもちろん、コンパクトでミニマムな使い心地は、実は女性にもおすすめ。さっそく1本、ポケットに忍ばせてみませんか?
mininch
本体にビットを格納・男心を揺らすマルチ工具・ツールペン
『ツールペン』
重量:93g(ビット内蔵時)
全長:150mm
直径:17.5mm
ビット数:16
『ツールペン ミニ』
重量:46g(ビット内蔵時)
全長:133.5mm
直径:12.8mm
ビット数:22
『フルセット』
『ツールペン』『ツールペン ミニ』に、同じコンセプトでデザインされた厚みわずか4mmの『マルチビットレンチ』を加えてオリジナルのキャンパスポーチに収納できるセット。
新しくて面白い新製品や新サービスなどの誕生をサポートするクラウドファンディングサービス『Makuake』で購入可能です。
公式サイト:https://www.makuake.com/project/mininch/
(価格・ラインナップは2018年1月現在のものです)
¥12,744(税込)
¥13,824(税込)
¥35,618(税込)