【そえる、香り】空間づくりの仕上げに、和のアロマをプラス。

火を灯すだけで芳しい匂いを楽しめるお香は、一定のスピードで煙を漂わせられて、特別な手入れも不要で使える優秀なアイテムです。空間アロマのデザイン経験を積んだ芸術家が手がけた、新しいスタイルの製品をご存知ですか?

部屋を飾るのは、インテリアだけじゃない

はるか昔の飛鳥時代、仏教とともに日本に伝わったお香。当時は主に精神的な効果を求めて用いられていましたが、徐々に香りを楽しむための嗜好品としても活躍するようになります。しかし、ほかのアロマグッズと比べて大人しい見た目で、古風な印象を与えやすいため、年月の経過とともに家庭で使われる機会が少なくなってきました。

そこで、もっと手軽に楽しんでほしいという思いで開発されたのが、『IZUMI KAN』の『そえる、香り』です。これは、伝統的ながらモダンな部屋にも合う匂いのお香と、スタイリッシュなお香立てのセット。「感覚の蘇生」をテーマに作品を発表している芸術家・和泉侃が手がけています。

従来品とは一線を画す先進的なデザインで、現代のインテリアにも溶けこむのがこのアイテムの魅力。アルミ素材で作られたお香立ては、シルバーのシンプルなボディが近未来的な印象を与えます。また、お香自体も白く染められていて、暗いイメージを払拭して明るく見せてくれるのです。

  • 空間マッチ
    テーブルに置いても、違和感がありません。見事に溶け込んでいます。

この製品は、5つの異なる香りから部屋の雰囲気や時間に合わせて最適なものを選ぶことで、理想的な空間づくりをサポート。たとえば、都会的なリビングにはみずみずしい匂いの『no.0/ZERO』が合います。洗練された雰囲気を高め、モダンな家具ともうまく調和しますよ。

また、クールな書斎に少しだけ甘さをプラスしたいときは、『no.1/SAKURA』がおすすめ。淡い桜の香りが、上品な甘さを出してくれます。朝はフレッシュで爽やかな柑橘が香る『no.3/HANAYUZU』、夕方は安らぐ匂いの『no.4/YUDACHI』と使い分けると、時間によって違う空間に感じられますよ。

  • no0
    高野槇を使用した、シンプルでナチュラルな『no.0/ZERO』
  • no1
    華やかさと甘さをプラスする、『no.1/SAKURA』
  • no2
    クリエイティブな仕事中におすすめの、『no.2/WAKABA』
  • no3
    気品あるさわやかな香りが特徴の、『no.3/HANAYUZU』
  • no4
    懐かしさが漂い安心できる部屋には、『no.4/YUDACHI』

香りは部屋の印象を大きく左右する要素の1つです。目から入る情報だけでなく、鼻から得られる情報も加えることで、空間が発するイメージがより鮮明になります。白く染められたお香とアルミのお香立てのセットは、現代のライフスタイルに驚くほど合いますよ。日本の伝統的なアロマの印象をひっくり返す近代的なプロダクトを、おうちに置いてみてはいかがでしょうか。

そえる、香り

no0

「空間デザインの要素として、家具やインテリアのように香りもその場の役割を担っている」という価値観から生み出されるお香&お香立てが、アーティスト 和泉侃プロデュースのもとで新しい概念の香りとして誕生します。

セット内容:

・IZUMI KAN collection お香×5 1箱(31本入り)

・IZUMI KAN collection お香立て 1個

公式サイト:http://izumi-kan.jp/

(価格は2018年5月現在のものです)

※現在、クラウドファンディングのリターン品としてプレリリース中。記載の価格はお香全種類+お香立ての販売予定価格です。通常販売時にセット内容が変わることがあります。

¥18,000(税別)

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