【SIWA ボックス】古くて新しい、和紙のカタチ

参照元: http://siwa.jp/

日本の伝統的な素材である和紙が、実用的な収納ボックスになりました。くしゃくしゃになるほど、愛着のわくインテリア。この古くて新しいプロダクトを、あなたもきっと手にとってみたくなるでしょう。

紙の可能性を追求して。

和紙の産地として、千年もの歴史を持つ山梨県市川大門の和紙メーカー『大直』と、工業デザイナーの深澤直人氏が生んだ『SIWA | 紙和』シリーズ。「紙の可能性を広げること」をテーマに、破れない障子紙『ナオロン』を使って、日常の中で使えるプロダクトたちが開発されています。『SIWA ボックス』は、シリーズの中でも特にシンプルで、汎用性のあるアイテムです。

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    子供のおもちゃ箱にもぴったりの、優しいさわり心地。

素朴ながらも、奥深さを感じられる佇まい。玄関、リビング、子供部屋……どんな部屋にもじんわりと馴染みます。サイズは大小さまざまです。小さいサイズは小物入れ、大きいサイズは子供のおもちゃ入れにいかがでしょうか? 使い込んでしわが増えると、風合いが増し、さわり心地も柔らかくなります。

また、ナオロンという素材は、パルプ繊維以外に、ポリオレフィン繊維を混ぜているため、高い耐久性を持っているのがポイント。濡れると強度が増すという、紙の常識から考えると不思議な素材なのです。したがって、植木鉢のカバーとしても立派に使えますよ。

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    植物を引き立てる、素朴な風合い。

折ることができるという紙の特性は、そのまま生かされていて、開口部を折りたためば、高さを変えられます。入れる物や収納場所にぴったりフィットするように微妙な調整ができるのは、紙製品ならではのメリットですね。もちろん、使わないときはたたんでおけば場所を取りません。

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    ボックスインボックスで、整理整頓もおまかせ!

壊れにくくて使い勝手のいいSIWA ボックス。万能な収納アイテムとして、家にいくつも置いておきたくなりますね。便利さだけではなく、生活の中で和を感じられるというのも、このプロダクトの魅力です。和室がある家も少なくなって、触れる機会が減っている和紙。身近なインテリアの仲間に、加えてみてはいかがでしょうか?

画像提供:株式会社 大直

SIWA ボックス

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和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産しています。

サイズ :H500 × W220 × D220 mm ( M )
                  H550 × W286 × D286 mm ( L )

素材: ソフトナオロン

公式サイト:http://siwa.jp/

(価格・ラインナップは2018年5月現在のものです)

¥3,500(税別)

¥4,300(税別)

[ 販売店 ] SIWA Collection 銀座店

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実際に手にとって確かめてみたいお客様は、ぜひ店舗までお越しください。

〒104-0061
東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座6F

営業時間:11:00〜21:00

電話番号:03-6264-5344

http://siwa.jp/shop/

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