食卓に、魅せるインテリアを。【Table Grill Pure】

モノを選ぶ時「見た目と機能」のどちらを取るかの葛藤はつきません。ことさらキッチン用品の場合、目的は料理をおいしく作ること。だからオシャレさには目をつむってきましたが……。

大皿に料理を並べる感覚で。

家族や友人、恋人と囲んで大切な時間を過ごす食卓。気分でクロスを変え、お気に入りのカトラリーを並べたテーブルに、ひとつでもマッチしていないものがあると、せっかくの演出も台無しです。
特にホットプレートは「黒くてぶ厚い」その存在感を、どうしてもぬぐえませんよね。しかし、そんな今までの常識をくつがえす製品が、オランダのプリンセス社から発売されました。見た目も機能も兼ねそろえた夢のホットプレート、その名も『Table Grill Pure』です。

まずは、そのデザイン。初見ではこれがホットプレートだと思うことはないでしょう。竹を素材につかった台座に、白く輝く大皿が乗っているような外観は、テーブルに置いたときに他の食器との相性もバツグン。白いプレートの上で、お肉や野菜を焼くと、そのコントラストが美しく見えてきます。

さらに特筆したいのが、食材をおいしく食べられる3つのポイント。シンプルな見た目からは想像できない高性能っぷりです。
まずは「高い熱伝導性」により短時間でプレートを適温まであたため、次に「遠赤外線効果」で炭火のような焼き上がりを実現、そして「高い蓄熱性」で料理を保温します。

お肉は「外はこんがり、中はジューシー」、魚介は「ふっくら」、野菜は乾きが少なく「しっとり」と仕上がり、さらに時短ときたら鬼に金棒ですよね。

使い方もデザインして。 

『Table Grill Pure』を使えば、今までは限られたときにしか登場しなかったホットプレートの可能性が一気に広がります。

たとえば、思いきって朝食から使ってみるのはどうでしょうか? フレンチトーストと目玉焼き、ソーセージを一度に作れば時間も手間もずいぶん短縮できるうえ、焼きたてを食べることができます。またプレートのふちが平らになっているので、串に刺した食材の調理も簡単。火起こしや片付けの手間をはぶいた、室内バーベキューなんかも夢ではありません。

その日の献立に悩んだとき、何品もつくる時間がないときは、テーブルに『Table Grill Pure』を出して、カットした食材を置いておくだけ。今までだとちょっと手抜きに見えますが、むしろ「贅沢している」気分にしてくれます。オシャレで便利な『Table Grill Pure』だったら、ずっとテーブルのうえに出しっぱなしでもいいくらい。今までは、性能に甘んじて、デザインは二の次だったホットプレートも、これからは食卓のインテリアとして活躍してくれます。

Table Grill Pure

本体サイズ:W614mm H70mm D222mm(台座含む)
重量:3,4kg
コードの長さ:2.0m
カラー:ホワイト、キャメル
電源規格:100V 50/60Hz
消費電力:1300W
温度調節:250℃までの無段階調整

¥21600(税込)

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