【東京香堂】異国情緒と和が混ざりあう。

例えばお香を焚いてみたり、アロマオイルをつかってみたり。香りを変えてみると、気持ちまで変化してくることがありますよね。ちょっと気分転換したくなったとき、見た目も魅力的で外国の雰囲気が感じられる、こんなアイテムを使ってみてはいかがでしょう。

老舗の線香屋の新しいブランド。美しいパッケージにも心惹かれる。

日本と西洋の伝統技術を融合させたインテリア・アロマ・インセンスブランド『東京香堂』。お香屋の三代目創業者の孫であるペレス千夏子氏が、“香水の都”といわれている南フランス・グラースで学び、厳選・調達してきた香料をつかった商品を主に手がけています。

香りの品質が高いのはもちろんのこと、デザインもどこか異国を感じるものばかり。うっとりと眺めていたくなるような包装に包まれており、部屋に置いてあれば「美しい暮らし」を演出できそうなアイテムが揃っています。

  • FirstCollectionIMainImage
    揃えて飾れば、ゴージャスな雰囲気に。

販売されているシリーズは、西洋の調香技術と日本のお香技術が融合し生まれたお香『First Collection』と、香木の香りを楽しめる『Classic Series』の2種類。

First Collectionは高級ホテルに置いてありそうな品のあるパッケージで、手にする度にウキウキした気持ちになるようなアイテムです。女性への贈り物としても喜ばれるかもしれませんね。

対してClassic Seriesはどちらかというと「和」の雰囲気で、シンプルで潔いデザインです。例えば『香木を楽しむギフトセット』はガラスの器と香木、灰、香炭、ピンセット、さじがセットになった商品で、まるで枯山水の白砂のような静かな美しさを感じます。

  • FirstCollection_BasicCarrot1
    気分はパリジェンヌ! 
  • ClassicSeriesFragrant1
    静けさを感じる空間に。
  • ClassicalSeriesIndex
    ぼんやりと煙も眺めていたい。

東京香堂は、西洋と和のテイストがうまく混じりあった、新しい風を感じるアイテムです。家をよりくつろぐ空間にするために、現代の暮らしにあった「香り」をつかってみるのも良いかもしれませんね。

また2018年7月17日(火)~8月26日(日)の間に、東京都南青山にある『Spiral Market』2階で、同ブランドのイベントが開催される予定です。せっかくの機会なので、ここで自分に合うものを探しに訪れてみてはいかがでしょうか。

東京香堂

ClassicalSeriesOkoh

東京香堂Tokyo-Grasseは、日本と西洋の伝統技術を融合させたインテリア・アロマ・インセンスブランド。

香りを見えないアートの一つと捉え、香水を纏うように、空間を「香りの美」で満たすような、芸術性の高い製品作りを目指しています。

公式サイト:http://tokyo-kodo.com/

(価格・ラインナップは2018年7月現在のものです)

¥7,800(税別)

¥3,900(税込)

イベント情報『TOKYO KODO Exhibition 自然の香のある暮らし』

TOKYO KODO Exhibition
自然の香のある暮らし

開催日:2018年7月17日(火)〜 8月26日(日)

※ 8/13〜15は、設備点検の為、全館休館。

開催場所:Spiral Market

Spiral Market

〒107-0062

東京都港区南青山5-6-23( スパイラル2F )

OPEN:11:00〜20:00

Tel : 03-3498-5792

HP: spiralmarket.jp

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