友達や来客に憧れられるような、オシャレでクールなキッチンを作りたい。そんな願いをお持ちの方、家庭用のガスコンロを置く時には注意が必要です。というのも、市販されているコンロは多機能でボタンが多く、どうしても家電っぽさが出てしまいますから。しかし、今回紹介する『Vamo.』なら、お家の台所を、無骨でクールな“厨房”に変えてくれるかもしれません!
吟味して、見直して。作りたいのは最大火力です。
Rinnai『Vamo.』が目指したのは、極限まで削ぎ落とされたデザインと、強い火力を兼ね揃えたまるでプロの厨房にあるようなコンロ。昨今の主流である、装飾の多いフォルムとさまざまな性能を盛り込んだものとは、真逆の進化を遂げています。なぜいま、このような製品を作りだしたのか。そこには、「キッチンに立つひとの喜び」をつくりだすという、開発チームのプライドがありました。
一口に「コンロ」と言っても、そこには大きな違いがあります。設置場所も違えば、使用するガスも違う。業務用コンロが持つ要素を家庭用コンロに組み込むためには、根本から設計を見直す必要があります。そうして、なんども検証を重ね、すみずみまでこだわり抜くことで、各パーツができあがりました。バーナー、ステンレスの加工・仕上げ、堅牢で大きな鋳物製の五徳。それぞれに、得も言われぬ美しさが宿ります。また、ボディの無骨な印象を追求するために、ステンレス以外のすべて部分を、マットなブラックで統一。このコンロがキッチンにあるだけで、空間も一気に引き締まります。
また火力も見逃せません。研究の結果としてたどり着いたのは、市販の家庭用ガステーブルコンロとしては最高レベルとなる4000Kcal/h。強い火力で一気に熱を加えることが可能なので、素早い調理ができるようになりました。Vamo.で炒めれば、野菜はシャキシャキ。プロが作ったようなパラパラのチャーハンを食卓に並べることも可能です。火力ひとつで「こんなに違うのか!」と、あなたも驚くはずですよ。
また左右のバーナーは2口とも同じ火力を実現しているのもポイント。お料理の可能性が格段に広がること間違いなし。さらに、『高温炒めモード』を使えば、一時的に温度センサーの許容温度を290℃まで上げることができるので、自宅で大きくフライパンを振るような、ダイナミックな調理もお手のものです。
見た目からして頼りがい抜群のボディに採用されているのは、業務用でも使用されている耐久性の高いステンレス。天板は凹凸がなくシンプルなつくりなので、汚れがついても、サッとひと拭きでお掃除が完了します。もちろん、使っているうちに傷やヘコミがついてしまうこともありますが、ずっと使っていれば、それも愛着や思い出に変わっていきますね。
家族団らんをより楽しい時間にする料理。みんながキッチンに集まって、お父さんやお母さんのお手伝いをしながら料理をつくる時間は、素敵な思い出として残っていくはずです。『Vamo.』じゃないと出せないその味は、いつか家族の味となり、子どもたちが大きくなった時に、またその子どもへと受け継いでいくののかもしれませんね。
強火力ガステーブルコンロVamo.
火力が強いこと。安定感があること。
それは料理の歓びを与えてくれる。
公式サイト:http://www.vamo4000.jp/index.html
(下記の価格・ラインナップは2017年6月現在のものです)
¥48,895(税込)