無機質な物にまるで生命を吹き込むかのように光を宿すことのできる『Light Base』。大切にしている思い出や、部屋の片隅で忘れ去られているオブジェだって、まるで違う表情を見せてくれるかもしれません。たまには、ゆっくりと流れる時間の中に身を投じてみるのもよいのではないでしょうか。
思うままに光さすところ
人は光に導かれるような感覚があります。例えば、暗闇の中では不安や緊張感を持ち、一筋の灯りを見つけるとホッとしたような安堵を覚える、そんな経験はありませんか? 知らないうちに明るさを求め癒されているのかもしれません。
一日が終わりをむかえる時、Light Baseにお気に入りの物を置けば、それ自体が「光源」となり優しい灯りとなります。見ていると心が落ち着き、ずっと眺めていたくなる。何も考えない、そんな贅沢な時間が持てたら最高ですね。
思いつきでいいのです。何を載せても大丈夫。丸めて筒状にした和紙、ガラスのオブジェ、飾り石など「これ!」と思ったらどんどん試してみてください。光源部分はいっさい熱を持たないので、どんな素材でも置くことができます。
夜には灯りとして楽しみ、昼間には削り出しの無垢の木目がインテリアを引き立たせてくれるでしょう。
光の色は「ロウソク」「ゴールド」「ホワイト」の3色から選ぶことができ、ロウソク色ならハロウィンのジャック・オー・ランタンを載せてみたり、ゴールドはデザイン性の高いシャンパンボトル、ホワイトはステンドグラス素材を上品にキラキラと輝かせるかもかもしれません。
点灯のモードは4つあり「弱点灯」・「強点灯」・「ゆらぎ点灯」・「消灯」と、本体横のスイッチを押すたびに切り替わります。ゆらぎ点灯はロウソクが小さく揺れる様を表現。幻想的な空間を演出してくれるでしょう。また、充電はUSBで行えるので簡単。コンセントもないので、スッキリ飾ることができます。8時間で自動消灯するので常夜灯の代わりにもなります。くつろぎの中、眠りに落ちる幸せを感じてみてください。
日常の中には、取り立てるほどではない小さな出来事がたくさんあります。例えば、庭先でひっそりと咲いている花に喜びを感じても、その一瞬はすぐに忘れ去られてしまうかもしれません。もしも、その花を手折り花瓶に飾って、Light Baseに載せていたら、急ぎ足で過ごしてきた一日の終わりにふと、足を止めて微笑む心の余裕が生まれるのではないでしょうか。かけがえのない日々に光を当てて、上質な時間へと変えていく、その一片を担ってくれるかもしれません。
Light Bace
上に載せるものに光が宿る「光源」です。
旅先で見つけたものや、お気に入りの素材を上に載せてスイッチを押すだけ。
ささやかに夜を彩るアクセントとして、テーブルの上や玄関先、廊下、寝室などでお楽しみいただけます。充電はUSBから。
kaku
サイズ:幅65mm ×奥行き65mm × 高さ20mm
maru
サイズ:直径85mm × 高さ20mm
公式サイト:https://twodo.jp/LB.html
(価格・ラインナップは2018年3月現在のものです。)
¥5,200(税別)
¥5,800(税別)