キッチンだけじゃない! お部屋のセンスアップに琺瑯を。【野田琺瑯】

高い耐久性と、優れた保存力で、日本中のキッチンに選ばれてきた『野田琺瑯(のだほうろう)』。その愛用者もどんどん増えています。
しかしながら、活躍の場はキッチンだけにとどまりません。シンプルで空間に馴染みやすいデザインは、収納アイテムや、部屋の“飾り=ディスプレイ”としての活用にも最適。琺瑯のそんな使い方、知っていましたか?

シンプルさから生まれる、広がる、琺瑯の色々な使い方

東京都江東区北砂。今なお下町としての風情を色濃く残すこの地にて、野田琺瑯は昭和9年の創業より、琺瑯一筋で事業を展開してきた老舗メーカーです。

同社のラインナップは、シンプルで機能美あふれるアイテムばかり。琺瑯は、鉄にガラス質を焼き付けた材質で、ひとつひとつ職人が手仕事によって仕上げるなど、効率や合理性が重視される現在において、目を見張るまでに手間ひまをかけたモノづくりが行われています。

定番のキッチン用品以外にも、医療現場で使われる『消毒器』や、小物入れとしての活用も可能な『ビーカー』など、日用品を収納したり、お花を生けたり、使い方のアレンジは自由自在。

シンプルかつ上品なフォルム。そしてどんな場所においても邪魔にならない絶妙なサイズ感。知れば知るほど、生活のアクセントとして取り入れたくなること、間違いなしの製品が勢揃いです。

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    キッチンでお馴染みの『WhiteSeries』(丸型)は、サイズが選べます。
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    昭和レトロな雰囲気が漂う『消毒器』には、包帯や綿棒などを入れてはいかが?

インテリアとして生かす、おすすめの使い方

最初に紹介するのは、『ピッチャー』タイプです。お水をサーブするのが本来の使い方ですが、お花を入れると華やかな花瓶に早変わり。赤や黄色など、色がはっきりしている花をチョイスすれば、お部屋の雰囲気も明るくなります。琺瑯のホワイトと柔らかなフォルム、そして、花の明るい色とのハーモニーが楽しめますね。

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    お花を生けることが楽しくなりそうなネイビータイプ。
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    ホワイトタイプとマッチするのは、どんなお花?

次に、おすすめなのが、『ビーカー』。約11cm、14cm、17cmと、3つの高さが選べるので、お好みに合わせて、ミニブーケを入れたり、中に土を敷き詰めて多肉植物を植え付けたりして楽しめます。

また、散らかしてしまいがちなヘアブラシやコスメグッズなど、身支度のアイテムを入れると、オシャレな収納として活躍してくれます。整理整頓にも一役買いそうですね。

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    単独で使っても、3つ並べて使っても楽しいですね。

病院の診察室にありそうな『洗面器』や『たらい』も、少し視点を変えるとさまざまな可能性が見えてきます。例えば、容器に水を入れずに、彩り豊かなシーグラスや、雑貨屋さんでも大人気のエアプランツなどを入れると、その周りを爽やかな雰囲気にしてくれる素敵なインテリアに大変身。

たらいには大きさが二種類あり、使用目的やお好みでチョイスできますね。

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    診察室にありそうな『洗面器』は、ネイビーの縁取りがさわやかな印象。
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    取っ手のある『たらい』は、持ち運びにも便利。

このようにお花やお気に入りのアイテムを入れることで、野田琺瑯のプロダクトは、「見せるためのインテリア」として変身します。

リビングやダイニングなどの生活空間を「+α」のアイテムでセンスアップしたいなら、住まいのさまざまなシーンになじみやすい琺瑯に目を向けてはいかがでしょうか。

野田琺瑯株式会社

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住所:〒136-073 東京都江東区北砂3-22-22

TEL:03-3640-5511

URL:http://www.nodahoro.com/

(価格・ラインナップは2017年4月現在のものです)

¥5000(税別)

¥4000(税別)

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