これからの季節、お家ごはんの楽しみといえば、身も心も温まるお鍋や、ちょっと贅沢をして焼肉などではないでしょうか。ワイワイ、ガヤガヤ、いつもより話もはずんで、時間を忘れてしまうこともしばしば。そんな愉快な食事ですが、“その後”が意外と大変なんですよね。食べきれなかった食材は、明日のおかずにすればいい。大量の洗い物もなんとか済ませた。でも、お部屋にこびりついたニオイだけは、なんともならない……。
汚れた空気をぐんぐん吸って、次の日にニオイを持ち越さない!
ここまでを読むと「最初に出てくる画像がライトなのはおかしい」と思った方も多いはず? いえいえ、これこそ「画期的」という言葉がよく似合う、今回ご紹介するプロダクトなんです。ダイニング照明と空気清浄機能が一体となった『cookiray(=クーキレイ)』。
卓上調理の際に実力を発揮するのが、この製品の最大の特徴です。なぜダイニングのライトに空気を綺麗にする機能が必要なのか。それはこの動画を見てもらうとよくわかると思います。
ただ焼肉をしているだけなのに、こんなにも油や煙が蔓延しているんです。目に見えていなかったとはいえ、これならニオイが翌日まで残っているのも納得してしまいますよね。その課題に真っ向から挑んだのが、『富士工業株式会社』。会社名ではなかなかピンとこないかもしれませんが、なんとレンジフードの国内トップシェア(※1)を誇る企業です。いわばキッチン換気のプロ。これほど心強いものはありません。
自社で行った実験では、ニオイ80%(※2)、油95%(※3)カットと驚異的な数値を叩き出しています。それもそのはず、このプロダクトの中身がすごいんです。4層に分かれている独自開発のフィルターはそれぞれ、油と煙、そしてニオイの除去に特化したものを搭載しました。汚れた空気をぐんぐん吸い込んで、ろ過し、綺麗な状態で排出。さらに調理後も弱運転をつづけることで、室内を持続的にクリーンにすることができるのです。
ただ照明は、その空間の印象を決める大きな要素です。つまり、これだけ機能を持っていても、おしゃれじゃないとイヤ。そんなわがままにも、きちんと応えています。
現代的なスタイリッシュなものから、ミッドセンチュリーの名作を思わせる風格のあるものまで、形状だけで4タイプも揃えており、カラーバリエーションまで含めると、計9デザイン。しかも調光・調色がついているので、どんなシーンでもしっかりとマッチしてくれのが嬉しいポイントです。
ライトとしてだけでもなく、空気清浄機能としてだけでもない。その両方に一級品の実力を持ったcookirayこそ、次世代のダイニング照明なのではないでしょうか。この冬、どれだけ鍋をしても焼肉をしても、翌日の残り香を気にすることはありません。まさかこんなカタチで暮らしがよくなるなんて。ね? まさに「画期的」でしょ??
※1 富士工業株式会社調べ(2015年度実績)富士工業株式会社はレンジフードの国内トップシェアメーカーです。(OEM生産品を含む)
(各数値は、当社規定の試験方法により測定しているため、実際の使用環境では異なる場合があります。また、部屋全体に対する性能を表す数値ではありません。各数値は、焼肉試験時を表しており、全ての調理に対する数値ではありません)
※2 数値は脱臭効率を表しており、フィルターに入る前とフィルターに出た後のニオイを比較した差異のニオイの低減率を示すものです。(二点比較式臭気法により測定。脱臭効率約80%)
※3 数値は油捕集効率を表しており、クーキレイが捕集した油煙に含まれる油分に対して、フィルターで捕集できる油分の割合を示すものです。(当社規定の試験方法により測定。油捕集効率約95%)
卓上調理専用空気清浄機 cookiray(BE<ホワイト>)
製品サイズ(mm):502 × 502 × 450~850
質量 (kg):5.3
風量(m3/h):弱 110 / 強 160 / 急速 190
公式サイト:http://www.cookiray.jp/
(価格・ラインナップは2017年10月現在のものです)
参考価格 ¥63,720(税込)