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年末年始になると金箔入りの日本酒やスパークリングワインが店頭へ顔を出すようになり、見た目の美しさから、ついつい目を奪われてしまいますね。人によっては、金箔をおせちへ豪華に散らしてみたり、金粉を「これでもか!」とまでにごっそりと祝い酒へいれてみたりと、新年のお祝いに金を取り入れる人もいるのではないでしょうか?
今も昔も人のハートをつかむものは変わらない。
現代に至るまで、金は権力のシンボルとして、豊臣秀吉をはじめとする時の人を魅了してきました。そのゴージャスな輝きは時代を問わず、人を惹きつける魅力があるのかもしれません。
「輝きの文化を明日の歓びに」を掲げる『箔一』は多くの人が日常的に金箔を使えるよう、化粧品や食用金箔などの新分野への挑戦を積極的に行ってきました。また同時に、パイオニア精神あふれるスタンスを取りつつも、「手技」での表現に勝るものはないとして、機械化が進んだ昨今においても真心込めて手作りをしています。
そのこだわりが生み出した『アートパネル』は、遥か昔よりお偉いさんだけが楽しめた金がふんだんにあしらわれており、歴史ロマンを感じる逸品! 妥協を許さない職人気質からつくられるパネルの持つ唯一無二の存在感は、まさに圧巻のひと言です!! 太閤さまの気分を体感できるかもしれませんよ?
漆黒の夜空と黄金色に輝くお月さまをイメージしませんか? (※画像は『アートパネル フレークグラデーション -息吹-』)
砕かれた金箔が惜しげもなく使われており、うっとりしてしまいます。 ピクチャーレールやフックに掛けられる金具を装備。
洋の空間、和の空間ともにしっくりと馴染み、高級感を演出してくれるのがこのパネルの魅力。匠の技術と日本人の繊細な美的感覚が見事に調和しており、どことなく懐かしい日本の原風景を感じてしまいますね。また、飾り方で雰囲気を変えることができるのも、このプロダクトの注目すべきポイント。お部屋の中に一枚のみで飾るのもよし、複数枚並べてアレンジするのもよし、と様々な方法で楽しめるのも心憎いですね!
この華やかでありながらも上品なインテリアで、正月をきらびやかに彩ってみてはいかがでしょうか? リビングに掛けるのも素敵ですが、寝室に飾ると縁起の良い初夢を見られるかも??
複数枚並べてみると……もはや超次元レベルの「めでたさ」といえます。(※左から『アートパネルグラデーション-火影-』と『森羅』、『金水』) 一枚一枚丁寧に貼られる様が、とても眩しいですね!
元旦になると必ずといっていいほどテレビで流れる『越天楽』や筝曲『六段の調べ』。その音楽をBGMに、伝統美あふれるパネルを眺めながら粋な新年を過ごしてはいかがでしょうか? 天下を取った気分に浸れるかも(笑)
アートパネル
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色彩豊かな金箔で表現されたアートパネル。20種類以上の豊富なラインナップがあります。
素材:(基材)MDF(木質繊維材)
サイズ:300×300×12mm~
公式サイト:http://hakuichi.jp
(価格・ラインナップは2017年12月現在のものです)
¥15,120~(税込)