鍋を囲む楽しさが、品を変え夏の食卓に。【Iwatani アモルフォ プレミアム】
キッチンから離れても熱々の調理ができる便利な『カセットこんろ』。でも、シンプルなつくり故に、もう完成されたプロダクトだと思っていませんか? 体が温まるお料理にもってこいのなので、今までは冬場の登場がほとんどだったかもしれません。でも『アモルフォ プレミアム』なら、オールシーズン活躍してくれますよ。
5つのポイントが、いつも食事に彩りを与える。
『カセットこんろ』というと、鍋とセットで使うイメージが強いですよね。しかし、使い方を工夫すれば、どんなお料理やシーンにもマッチします。例えば、チーズフォンデュのチーズを溶かしてみたり、鉄鍋を乗せてグリルをしてみたり……。これまでの製品だと「弱火が安定しない」や「火力が足りない」、「そもそも土鍋以外とデザインがマッチしない」など、さまざまな課題がありました。それを解決したのが、Iwataniの『アモルフォ プレミアム』です。そのポイントを5つに分けてご紹介します。
まず1つ目は、炎の出方です。従来の花びらのような、外側に向かって燃える形とは真逆で、内側に向かって円すいのようなフォルムで燃え上がります。これによって鍋底に炎が集中し、小さな出力でも、無駄のない加熱を実現しました。
2つ目は『カセットこんろ』のかゆいところだった、弱火の調整を可能にした「弱火ノッチ」。標準的な弱火の位置でストッパーがかかるので、いわゆる“トロ火”も思いのままです。
3つ目は炎が消えても温度変化を感知して、再点火してくれる「再点火型・立ち消え安全装置」。これがあるだけで、安心して弱火の使用も長時間つづけることができます。
そして4つ目が、カセットボンベを最後まで使い切る「ヒートパイプ・ガス加温機構」を搭載していること。「まだ残ってるんじゃない?」をなくす、画期的な発明なのです。長い目で見ればお財布にも地球にも優しいエコ設計なので、こんろを使う機会も増えるかも!
最後のポイントは、もうお気づきですよね? その見た目は、食卓のどんなスタイリッシュな食器と並べてもマッチする美しさをまとっています。五徳の微妙な角度や上から見た時のきれいな正方形、輝きを放つすっきりとしたスリムなボディ。本当に細部にまでこだわってデザインが追求されています。
友人を招いてのパーティーやお祝いも、これがあるだけで、もっと上質なおもてなしができます。また、今までは自宅では挑戦できなかったお料理も、こんな素敵な器具があればやる気になるかもしれません。
もしかしたら夏のマンネリ化しがちな食事を変えるのは、これまでは冬の食卓の代名詞だった『カセットこんろ』かも。「今年の冬は」ではなくて「この夏から」ぜひいろいろな使い方を、あなたのお家で試してみてくださいね!
Iwatani アモルフォ プレミアム
不朽のスタイリングが、上質で豊かな食卓空間へといざないます。
本体サイズ:355(幅)×310(奥行)×84(高さ)mm
重量:約2.2kg(単3アルカリ乾電池1本含む)
カラー:シルバー
公式サイト:http://www.i-cg.jp/product/konro/cb-amo-80/
(下記の価格・ラインナップは2017年6月現在のものです)
¥27,000(税込)