旅先で出会った景色や、家族や友人のとっておきの笑顔は、その瞬間にしか出会えない大切な記憶です。そのかけがえのない一瞬を残してくれるカメラ、あなたはどんなものを使っていますか?
今までに出会ったことのない斬新なデザイン
『paper shoot(ペーパーシュート)』は、とっても薄い紙製のカメラ。
「え! 紙!?」とびっくりされたのではないでしょうか。そうなんです、このまったく新しいカメラは厚さ12mmという薄いボディに再生紙のカバーをかけたシンプルな造り。色を塗ったり、シールを貼ったりというアレンジも自由に楽しめます。
カバーの種類も豊富。本物のレトロカメラに見えるものやアニマル柄など、幅広く揃っているので、好みや気分によって選ぶことができちゃいます。
最大の特徴は、一般的なデジタルカメラにある液晶がついていないということ。のぞき窓を覗いてシャッターをきったら、出来栄えはパソコンにつないでからのお楽しみなのです。
現像に出しに行くまで写真を見ることができなかった、フィルムカメラのようなドキドキ感を味わえます。その場ではどんな風に撮れたのかが分からないからこそ、出来上がりを想像しながら1枚1枚に想いを込めてシャッターボタンを押せそう。
操作方法もとってもシンプル。シャッターボタンを3秒押すと電源がつき、1度押すと写真が撮れます。簡単なので、お子さんでも使えそうですね。
また、手元のエフェクトスイッチをスライドさせるだけで4種類のカラーモードが選べるのもポイント。どれも、ヴィンテージ風な仕上がりで、いつもの景色も表情も、違った雰囲気で楽しめそうです。
軽くて遊び心がたくさん詰まった、paper shoot。あなたは何を撮りたいですか?
Paper Shoot(ペーパーシュート)
一般的なデジカメと違い、Paper Shootには液晶モニターがついていません。 撮った写真をその場で確認はできませんので、フィルムカメラのように出来栄えはあとのお楽しみです。
4つのカラーモードで簡単にノスタルジックな写真が撮影可能。見かけによらず、性能は本格派です。
サイズ:約106×66×12(mm)
重量:80g(電池含)
画素:500万画素、CMOSセンサー
メモリー:SDカード(32GBまで)
電池:単4アルカリ電池2本使用(別売)
接続端子:micro USB(コード付属)
公式サイト:http://www.papershoot.jp/
(価格・ラインナップは2018年4月現在のものです。)
¥9,180(税込)