1日中、パソコンの前で仕事をしていると、眼の疲れを強く感じることってありますよね。特に昼間の業務を終え、引き続き夜間も作業を続ける時などはPC画面が霞んで見えてしまうこともしばしば……。そんな辛い症状を感じている人、デスク周りの照明を見直してみませんか?
不自由さを感じてる人こそ、使ってみてほしい。
『Superlight』は、卓上照明に求められる機能を存分に盛り込んだタスクライト。工業デザイナーのパブロ・バルドによって、1993年アメリカに設立された照明ブランド『Pablo』の商品です。同ブランドは業界の最先端をいく存在としてユニークで革新的なプロダクトを次々と生み出しています。
デスクワークにとってパソコンは、もはや切っても切れないツール。一日の大半をモニターの前で過ごすという人も多いですよね。オフィスビルでは、空調から照明まで考慮された設計によって作業の「快適さ」を保たれています。しかし安らぎをメインに考えられた家庭で同様の「快適さ」を求めるのは、なかなか難しい……。
特に自宅でノートパソコンを開いた場合、必要なスペースが確保できずに手元が暗くなってしまう場合が多いのです。従来「スタンド」と呼ばれていた卓上照明には液晶画面に調和する配慮はされておらず、目に優しい明かりを調節することは困難でした。
本製品は本体のアーム部分の可動域が広くなったことで、これまでよりも置き場は少ないにもかかわらず、効果的なポジションから照らすことができるのが最大の魅力。またチラつきの少ないLED電球を光源とした性能の高いレンズを使用することで、複数の影ができない自然な光を実現しました。そうすることでパソコン画面との明暗差が減り、辛い眼精疲労の軽減も期待できます。
最大の特徴は「3軸回転」と表現される動き。2箇所のジョイント部分で、3つの軸を中心に柔軟に形を変えることができるのです。手足を自由に動かして色々なポーズがとれる戦隊物のフィギュアのようなイメージでしょうか(笑)。この部分の角度を調節することで、机やパソコンと並行や水平に配置することができるようになり、かつ回転式のヘッドで目線の上から光を照らすことができるのです。
また、直線的なデザインはシンプルそのもの。カラー展開もブラックとホワイトのモノトーンから選べて、家庭でもオフィスでも主張しすぎることなく空間に溶け込みます。安定感のあるベースは丈夫なスチール製で、接地面はスポンジ素材で保護されているので、傷がつきやすい木製のデスクにも安心して置くことができます。
この4月から新しい環境で頑張っているという人や、住居や家具も一新したはいいけれど、なんとなく以前より肩や目が疲れるという方は「明るさ」の問題が潜んでいるかもしれません。窓の位置が変わったり、デスクのレイアアウトが壁に向かっていたりする場合は要注意! 広範囲を一定の明るさで保つことができるSuperlightを適切な角度で設置し、瞳に優しい快適な作業スペースを実践してみるのはいかがでしょうか。
Superlight
Superlightは、タスクライトに必要とされる全ての機能をミニマムなデザインに結集した革新的なライトです。
ブランド:Pablo
デザイナー:Peter Stathis & Matthew Boyko
サイズ:W700×Ø200×500 mm
公式サイト:https://www.webo-kobe.com/
(価格・ラインナップは2018年5月現在のものです)
¥48,600(税込)
WEBO ONLINE STORE
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