カメラ界の雄『ライカ』が贈る、手元に残る想い出。【ライカ ゾフォート】

人生はシャッターチャンスの連続です。とはいえ、永遠に残しておきたい大切な瞬間は、たちまち過ぎ去ってしまうもの。もしその一瞬をフレームに収めて写真にすることができれば……。『ライカ ゾフォート』が提案するのは、人間の根源的な欲求と、写真の原点をつなぐ新しい価値なのかもしれません。

写真を撮ることの「純粋な喜び」

『ライカ ゾフォート』の「ゾフォート」はドイツ語で「すぐに」という意味。その名の通り、すぐに撮影ができて、すぐにその写真を見たり、共有したりできます。

「フィルムのカメラはなんか難しそう……」とどうしても思ってしまいますよね。でも、そんな心配は必要なさそうです。基本的な操作は、4種の基本撮影モードを選んでシャッターを切るだけ。選んだ撮影モードに従って露出時間や絞りなどの設定値を自動で調整してくれます。ちょっと慣れてきたら、二重露光モード、長時間露光モードを試してみるのも良いかもしれません。初心者でもベストな写真を撮れるのはうれしいですよね。

そして、ライカのデザインチームが特別に開発した、ファッショナブルでスタイリッシュな外観デザインも魅力のひとつ。自分のスタイルに合わせて、気軽に持って出かけらる。そんなインスタント写真の魅力が、デザインにも反映されているのです。

ホワイト・オレンジ・ミントの3色で、どの色もインスタントカメラにはない独特の風合いは、同社の他の製品とは一線を画すポップな可愛らしさがありますね。

想い出を1枚のフィルムにのこすということ

スマホが全盛期の昨今。撮ろうと思えばサッときれいな写真が撮れてしまう時代です。
しかし、『ライカ ゾフォート』が教えてくれるのは、データではなく「プリントで想い出を残す価値」ではないでしょうか? 撮影するという行為、フィルムがはき出されるまでの時間、そして徐々に浮かび上がる写真……。そのすべてが1枚のフィルムを残すための大切な工程です。デジタル時代だからこそ、この経験が新鮮に感じるのではないでしょうか。

単なる“記録”ではなく、“記憶”になるのは、やはり手元に残るモノ。
SNSに投稿できなくても、バックアップができなくても、その1枚に閉じ込めた瞬間を忘れることはないでしょう。

写真を手軽に楽しく『ライカ ゾフォート』

多彩な撮影モードを搭載したインスタントカメラ『ライカ ゾフォート』。カラーバリエーションは、オレンジ、ホワイト、ミントの3色を揃え、ファッションやライフスタイルに合わせて気軽に楽しむことができます。

ライカカメラ公式サイト

COLOR:オレンジ/ホワイト/ミント
※フィルムは別売りです。

¥34,560(税込)

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