陰湿な性格ゆえ「インドア派」と思われがちなぼくですが、じつはアウトドアもけっこう好きなんです。なにを隠そう、少年時代はボーイスカウトに入団していたし、テントやタープ、クーラーボックスといったキャンプ用品は今でもひと通り揃えています。大自然に包まれてボーッとしていると、日頃のストレスがサーッと洗い流されるんですよね。
ボタンひとつでカンタン着火。持ち運びやすく、しかもほぼスモークレス!
ガラになくアウトドアラバーなぼくなんですが、お恥ずかしいことに、いわゆる「下手の横好き」の典型。何度も経験しているはずなのに、いまだにテントの組み立てには四苦八苦するし、ましてやBBQのために火を起こすなんてできっこありません。でも、そんなぼくに強力な味方があらわれました。そう、それこそが今回ご紹介する『weber® Q® 1200™ ガスグリル』です。
『weber® Q® 1200™ ガスグリル』の特長は、なんといっても着火のお手軽さ。まるでシステムキッチンのコンロのように、ボタンをポンッと押すだけで火をつけることができるんです。つまり、炭をうちわであおいだり、新聞紙や着火剤を燃やしたりする必要はまったくないというわけ。もちろん火力の調整もめちゃイージーで、ダイヤルを回すだけで強火~弱火をコントロール可能。ちょっと手の込んだ料理だって、このグリルにかかればお手のものです。
また、付属するクッキング用網は、メンテナンスしやすい陶材ホーローと熱の保持力に優れた鋳鉄の長所を兼ね備えた「陶材ホーロー加工の鋳鉄製」。絶妙なカーブを描くボディにも秘密が隠されており、油脂がサイドに流れてグリーストレイに落ちる設計になっています。
これだけ本格派でありながら、携帯性に優れているところがまたニクい! テーブルを閉じるととってもコンパクトになり、クルマのトランクにも余裕で収納できるんです。ね、なかなかスゴいアイテムでしょ?
おっと、『weber® Q® 1200™ ガスグリル』の魅力はまだまだ尽きません。ボディと同じく鋳造アルミニウム製のフタが付いているところもポイント。これにより煙が出にくくなっており、自宅の庭やバルコニーでBBQを楽しむときも、ご近所さんに気をつかわずに済むんです。さらに、フタをかぶせたまま調理すれば、オーブンのように食材を均一に加熱することができ、お肉などをとっても美味しく焼き上げられます。秋のレジャーにBBQを、と考えているなら、このアイテムは見逃がせませんよ!
weber® Q® 1200™ ガスグリル
いつでも、どこでも、気軽に本格的なBBQを愉しめるガスグリル。革新的かつコンパクトなデザインと使いやすさから、世界中で評判を集めているアイテムです。公式サイトでは活用シーンを収めた動画も公開されているので、そちらもぜひチェックしてみてください。
公式サイト:http://www.happy-grilling.jp/weber/product/qgrill.php
(価格・ラインナップは2017年8月現在のものです)
¥41,810(税別)