リノベーションしたお部屋に!ワンランク上のグリーンライフはこれ!

空間の印象を決める、ひとつの大きな要素。それはさり気なくディスプレイされたグリーンです。しかし、身近なものだからこそ、取り入れるのにはセンスが試されているような気がしてなりません。何となく、ポンっと窓際に置いてみたり、テーブルの片隅に佇ませてみたりしても、なにか違う。そんな経験ありませんんか? これから植物を取り入れようとしている方のために、これまでリノスタで紹介してきた、とっておきのグリーンアイテムをピックアップしました!!

観葉植物は、もう置くだけのものではありません。

これまでの印象だと、鉢植えに入ったものをイメージしてしまいがち。でも今や、壁掛けや吊るすタイプ、さらにはアート作品にいたるまで多種多様なものがあるんです。これならインテリアの幅も広がるはず。スペースを有効につかってグリーンライフを楽しみましょう!

まずは専門店でじっくり検討してみては?

1. garage NAGOYA

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名古屋市の中心部にある、ささしまライブ駅に直結する複合都市型施設『グローバルゲート』の3階と4階に広がるのが『garage NAGOYA』。
施設内のテナントで最大の売り場面積を誇る広々とした店内に、所せましと植物が並びます。3階はアーバンな「home」、4階はラフな「yard」として、各フロアでテーマを設定。イタリアンをベースとしたデリとカフェも併設されているので、植物を眺めながらのんびりした時間も過ごせます。
 
アクセス:
愛知県名古屋市中村区平池4-60-12 Global Gate 301/401
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2. KIDORI

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盆栽、多肉植物、塊根植物、観葉植物など、さまざまな品種を取り扱うオンラインショップ『KIDORI』。ここでは植物のバイヤー鈴木六三四氏によってセレクトされたアイテムを取り扱っています。価格や用途、サイズなどから選ぶことができるアイテムは1点ものが多く、どれも個性的で目移りしそう。
商品紹介ページでは、特徴や贈るシーンをアイコン化していたり、「難易度」「レア度」「日照」を5段階のグラフで表していたり、どれも分かりやすく記載されています。

参考価格:
蝦夷松・エゾマツ
¥162,000 (税込)
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あなたは、実用派? それとも鑑賞派??

植物というのは、そこにあるだけで何故か癒やされますよね。日常生活の中で、少し視線に入るようにするだけで、気分もあがります。その普遍的な楽しみ方もいいですが、今ではこんな実用的なものまで登場しているんです。

3. Planter wide

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お庭がなくても、広いベランダがなくても、インテリアの中にグリーンを取り込んでしまえるアイテムが、北欧家具を主に扱うインテリアショップ『greeniche』の『planter wide』です。
鳥取県の工房で職人の手によって丁寧に作り上げられているこのプランターは、ちょうど膝くらいの高さ。ウォールナット材のスレンダーな脚に無駄のないシルエットのオーク材のボディ、その対照的な2色のコントラストが絶妙です。また、木に彫り込みを入れて組み合わせる「ほぞ組み」という技法で作られ、金具が見えないように工夫を施しています。
 
参考価格:
planter wide
¥38,880(税込)
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4. Mini-Foresti

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「こんなに気持ちのよい天気なら、どこかへ出かけたいけど、今日は仕事……」「別の予定があるから無理!」。忙しい日々の中で、こんな残念なことはよくあることですよね。都会の喧騒から離れ自然に身を置きたくなるのは人間の本能なのでしょうか? すべてを放り出せない多くの人には、手の届くところにある緑豊かな風景と心の安らぎが必要なのかもしれません。『Mini-Foresti』はキラキラと輝く日ざしを遮り、木陰で心地よい風を浴びているような気持ちにさせてくれるペンダントランプです。

参考価格:
Mini-Foresti
¥32,000(税別)
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5. my gallery

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家の中に、お庭を作るような感覚でグリーンをインテリアに取り込むことができるのが『my gallary(マイギャラリー)』。「大自然をアートとして飾る」をコンセプトに開発され、1つ1つ手作業で仕上げられている天然木のフレームです。
4種のカラーと3種のサイズで展開しているので、ナチュラルにも、モダンにも対応してくれます。選ぶ形や色によって、お部屋の印象もガラッと変わってきそうですよね。

参考価格:
my gallery M(本体のみ)
¥34,452(税込)
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6. Erosion of the polygon

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プロダクトデザイナー・寺山紀彦氏が手がけた『Erosion of the polygon』は、ドライフラワーを用いたオブジェ。植物の「外皮」に沿って描かれているのは、その植物のもつ有機的なフォルムを人工的に表現したポリゴン(多角形)です。植物の芽や枝などからとった点と点を、真鍮の菅でつなぎ合わせ、形成されています。この2つの「外皮」を対比させることで、形の美しさをより明確にさせたアート作品です。

参考価格:
Erosion of the polygon
¥16,200〜(税込)
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7. 苔テラリウム

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苔テラリウムを初めて聞いた人もいるでしょう。そもそもテラリウムとは、透明な容器に植物を入れて観賞することです。人が生活できる環境であれば、苔はゆっくりと時間をかけて育つもの。世話をすることで、長いあいだ鮮やかな緑色を楽しめます。その種類も育て方もさまざま。いざ始めてみると奥深さにハマってしまいますよ。どうですか、ちょっと気になってきませんか?
 
参考価格:
小さなコケの森 試験管4本セット 試験管立付き
¥8,500(税込)
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8. MASUMOSS

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2000年以上の歴史がある『BONSAI(盆栽)』。近年では世界中から注目され、さまざまな人の心を魅了しています。芸術の都パリから逆上陸した『MASUMOSS(マスモス)』はその名の通り、日本の伝統文化を融合させたユニークな盆栽です。しかし、人気の理由はデザイン性だけではありません。

参考価格:
MASUMOSS(寒椿2合升)
¥4,968(税込)
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まとめ

みなさんのお家にグリーンは足りていますか? 今までの観賞用のみならず、さまざまな用途へと広がりを見せている植物なら、きっとあなたのお部屋にマッチするものが見つかるはずです。さっそく、気になった商品やショップの記事をチェックしてみてくださいね!

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