【Cipresso series】毎日、極上の入浴タイムを。
海外のテレビドラマを見ていると、バスタブがとにかくゴージャスなときがあります。「外国ならではのデザインだな」と思っていたら、日本でこんなに高級感あふれるものをつくっている会社がありました。
樹齢200年以上の木曾檜と、陶器のようなアクリルの組み合わせ。
港区北青山に本社を構えるインテリアメーカー『blisspa japan株式会社(旧社名JAXSON)』は、デザイナーの清水秀男氏が創業した会社です。主にバスタブの製造・販売を行う同社の特徴は、デザインから金型づくり、仕上げまで、国内の工場で製造されている点。最後の「仕上げ」は、職人の手仕事によって一台一台丁寧に行われた後、出荷されています。
商品一覧を見た感想は、どれも「ラグジュアリー」のひと言。アクリルでつくられた浴槽は陶器のように艶やかで、「一体どんなお金持ちがこんなお風呂を使うのだろう……」と、その生活に憧れずにはいられないようなものばかりです。導入事例として個人の邸宅や高級ホテルの画像がアップされており、まさに夢のような光景が広がっています。
ラインナップの中でも、和風、洋風、北欧デザインなどさまざまなテイストのインテリアに合うのが、樹齢200年以上の木曾檜を使用したバスタブ『Cipresso series(シプレッソシリーズ)』です。
種類は、円形の『Luna 1414』と、スクエアタイプの『Boborati 1585(ボボラッティ)』の2つ。どちらも木目の美しさに見惚れながら、檜の芳しい香りに包まれて入浴ができる商品です。「檜」にはストレスを軽減する効果があるといわれるので、よりリラックスできる入浴タイムが実現するかもしれませんね。
Luna 1414は大阪市中央区にある直営ショールーム『大阪プレゼンテーションセンター』で、またBoborati 1585は大阪店のほか、港区南青山にある『南青山ショールーム』でも見ることが可能です。ご想像のとおりお値段も高級ですが、「いつか」のために鑑賞しに行けば、お仕事に一層気合いが入るかもしれませんよ!
「檜のお風呂」と言われると和風なものをイメージしますが、Cipresso seriesは洋風が好きな人にもおすすめです。
これで入浴したら、見た目にも香りにもうっとりし、1日を最高の気持ちで締めくくれそう。
Cipresso series
樹齢200年以上の木曾檜を使用したバスタブ。購入は、全国のJAXSONの地域特約店のほか、水回りの設計や施工を行っている企業を通して注文することができます。
※「購入ボタン」リンク先はショールーム一覧
公式サイト:http://jaxson.jp/
(価格・ラインナップは2018年6月現在のものです)
¥2,500,000(税別)
¥2,300,000(税別)