忙しい日常で疲れた心を潤してくれる癒しの時間。その目に映る景色はワンパターンではないはずです。日中の陽が差し込む暖かなリビングだったり、電気を消した夜の部屋だったり、その日の自分の服装だったり。いつもの空間、いつものアイテムでも、１日を通していろんな表情を見せてくれます。
ありきたりな毎日に透明感と輝きを
「ステンドグラスを身に纏う」をコンセプトに、作品を展開するブランド『doro（ドロ）』では、あの美しい魅力をそのままギュッと小さくして、生活に身近なアイテムを制作しています。
特に人気を集める『Church Candle Holder』は、表面の凹凸に光を集めてキラキラと輝くオブジェです。裏側にキャンドルを置けば、ゆらゆらと揺れる炎のあかりがガラスを通してまた違った姿を見せ、暗くした部屋の中を優しく照らしてくれるアイテムにも早変わり。
ティファニー工法で加工したガラスと、ワイヤーワークで１点１点丁寧に作り上げられている
そのモチーフは、童話に出てきそうな可愛らしいもの。置く場所や合わせるアイテムによってストーリー性のあるディスプレイとしても楽しめます。観葉植物と組み合わせれば森の中に佇む動物たちのチャペルのように。また、いくつか並べれば、まるで小さな町の集落が電気を灯している情景のようにもなります。
素朴で落ち着いた雰囲気の素材から、温かみを感じます。 
それぞれ違った表情をしています！ 
パフューム型はとってもガーリーな雰囲気に。
キャンドルホルダーの他にも、アクセサリーや結婚式に使える小物など、その他いろんなシーンで使えるステンドグラスアイテムがラインナップ。その１点１点が、デザイナーの手によって丁寧に仕上げられています。
フレームとして使用しているハンダは鉛を含まない、身体に優しい錫とシルバーを使用しています。 
ピンバッヂやボウタイなど、メンズファッションにも取り入れやすいアイテムも。 
ウエディング用キャンドルは、名入れや文字入れも可能です。
ガラスを縁取っているのは、一般的には“無骨”というイメージが強いワイヤー。それなのに、どの作品もとても柔らかな印象を受けます。
日中と夜、違った表情を見せつつも、どちらも優しい光であなたのことを包み込んでくれる存在になるかも知れません。
doro Church Candle Holder
ティーライト用のキャンドルホルダーになるオブジェ。
小さな教会に明かりが灯ります。
箱入りでティーライトが１つ付属。すぐに灯せます。
ステンドグラスのティファニー工法と、ワイヤーワークを組み合わせ、１点１点丁寧に製作しています。
COLOR : クリア
MATERIAL : ガラス・ハンダ・銅
SIZE : W4.7×H9.1×14.8（cm）
ハンドメイドのため多少の誤差があります。
公式サイト：https://doro5.net/
（価格・ラインナップは2018年４月現在のものです。）
¥3,240（税込）
