元旦にマストな「おせち料理」。来年の年明けはどんな風に楽しむか、もう具体的なプランは練っていますか? 昔より楽しみ方のバリエーションもかなり増え、正月ビュッフェでお雑煮の食べ比べをしたり、中には年越しキャンプに挑戦する猛者もいたり、本当に様々になりました。でも、最終的には自宅でのんびりすることの良さを改めて認識し、ゆっくりとした新年を過ごす人もいるのではないでしょうか?
色とりどりの箱でおせちの着替えを楽しむ。
ところで皆さん、こだわりの重箱はありますか? いくら高価なおせちを買っても、お重が貧相だとせっかくのおめでたい行事もわびしい感じになってしまいますよね。メニュー自体は定番の決まりきったものであっても、入れ物をゴージャスにすると、あら不思議、料理も一段と美味しく感じられます!
この『3.5寸マス重』は10種類以上の豊富なラインナップがあり、洋服を替えるように、正月料理のイメチェンを楽しむことができる優等生。昔ながらの金蒔絵が施された重厚なデザインではなく、スタイリッシュな佇まいは一見の価値ありです! この抜群のかっこよさに、年始は外食派の人もつい欲しくなってしまうのではないでしょうか?
日本の四季折々の文化では、季節に応じて使う食器も違ってくるもの。例えば、夏には涼しげなガラスの器が使いたくなったり、冬には暖かみのある陶器を取り入れてみたり。
その繊細な感覚を巧みに表現する職人技の素晴らしさを世界中に伝えたい、といった思いから『OJIGI TOKYO』が生まれました。
「ありがとうございます」「よろしくおねがいします」といったシーンにおいて、私たちは相手への敬意として「おじぎ」をしますよね? その礼節を重んじる心を東京から届けたいといった気持ちが込められた本プロダクトは、控えめながらも凛とした存在感を醸し出しています。
多種多様なカラーがあるので、どの箱にしようか迷ってしまうのではないでしょうか? サイズも大きすぎず、複数の色と合わせて、より遊び心ある食卓を演出することもできます。いっそ毎年ひとつずつ増やしてみるのもありかも? たくさんのミニ宝箱に魔法陣の如く囲まれる正月も良いかもしれません(笑)
また、ウレタン塗装仕上げのため、普段使いしやすい仕様が嬉しいですね。年の始め以外は箪笥のこやしになってしまいがちですが、これなら、カジュアル使いにも応用ができます。和菓子を盛り込んでお客様をおもてなししたり、ちらし寿司に使ってみたり、どんなメニューもワンランクアップさせてくれること間違いなしです!
この上品さと使い勝手の良さを兼ね備える優秀なアイテムで新年のレベルアップを図ってみませんか? 食器が残念だと雰囲気も味気ない感じになってしまいますが、3.5寸マス重はそんな強敵を一網打尽にしてくれる頼れる味方! 楽しいひと時と特別感あふれるムードを、あなたにお届け。
写真提供:TABLE & STYLE
3.5寸マス重
OJIGI TOKYOが展開するミニ重箱。10種類以上の豊富なラインナップがあります。
素材:木質 ウレタン塗装
サイズ:10.5×10.5×5cm
公式サイト:http://www.ojigi.jp/products.html
(価格・ラインナップは2017年12月現在のものです)
¥3,240~(税込)