どれだけ気をつけて生活をしていても、いつかは起きる悲劇。カーペーットにコーヒーやスープをこぼすと、どれだけ拭き取ってもシミが残ってしまうものです。だからといって、そう簡単にはクリーニングが出せないので、諦めることがほとんどではないでしょうか。だからこそ大切なのは、こぼしてからいかにスピーディーに対処ができるか。これからは、自宅にある掃除機がそんな汚れを一掃してくれますよ。
もう怖くない! ジュースもラーメンも何でもスイトル!!
何の変哲もないキャイスター型掃除機を、一瞬にして水洗い掃除機に変化させる画期的なクリーニングヘッド、それが『switle(スイトル)』です。日本で見かけることはありませんが、アメリカではカーペットを掃除機で水洗いするのは常識だそう。しかし、普段から使っているキャニスター型掃除機に取り付けるだけのタイプは、なんと世界初! 一体どんな製品なのでしょうか?
簡単に説明すると、液状の汚れに水を吹きつけながら、同時に吸引をしてくるというもの。そこに固形物があっても一緒に吸い取ってくれます。つまり、具だくさんのスープやラーメンも、こぼしてしまった場所に、そのまま状態で使うことが可能です。今までは、まず上の具材をとって、水で濡らした布巾でトントン、最後に乾拭きという作業が必要でした。しかもバタバタと焦りながら、必死になって頑張っても元に戻すのは難しい……。そんな苦行をスイトルがすべてになってくれます。スイトルが活躍した箇所の、何事もなかったかのような仕上がりに驚くはずです。
使い方はとてもシンプル。スイトル本体に500mlの水を入れて、キャニスター型掃除機のヘッドの先端と付け替えるだけで完了です。あとは掃除機のスイッチを入れれば吸い取りスタート。スイトル自体には動力がないため、コードレスになっているのもポイントです。時間との勝負であるカーペットの汚れに立ち向かう最強の助っ人!
そしてスイトルはその機能を活かした、もうひとつの特徴があります。それが同封されている「除菌水の素」。ファブリック製品の気になるニオイや菌を綺麗さっぱり解決してくれます。本体に入れた水に1包いれて、あとは気になるところをスイスイするだけ。これからの季節に気になる寝汗や清潔に保ちたいベビーベットにもオススメです。
一見、海外製品にも見えるこのアイテム。しかし、ネーミングからもわかる通り、生粋の日本製です。企画・連携の株式会社シリウス、スイトルの技術を発明した川本栄一さん、プロダクトデザインを手がけたイクシー株式会社のCCO小西哲哉さん、製造・設計を担当したユウキ産業株式会社、コンセプト・ブランディングには未来予報株式会社。
日本は大手メーカーの家電が目立つ一方で、規模こそ小さくても唯一無二の技術を持った職人たちがたくさんいます。この『switle』もそういったプロフェッショナルたちが作り上げた、至高の“ジャパン・クオリティ”といえるでしょう。
掃除機の新常識を生み出したこの逸品で、もっと快適なお掃除ライフを手に入れてください。
switle(スイトル)
「水の力で、掃除する。」
switle<スイトル>が考える新しいお掃除の新常識です。
(価格・ラインナップは2017年5月現在のものです)
¥19,800(税別)