部屋の中が動物園に! 思わず触れたくなるサイドテーブル。【Animal】

12月も早くも半ばに差しかかり、2017年も残すところあとわずかとなりました。年の瀬が近くなると、しんみりする一方で、新鮮で前向きな気持ちも芽生えてくるような気がします。そこで先日、心機一転、部屋の模様替えをしました。家具の位置を少し変えるだけで、印象も気分もガラリと変わるから、不思議なものです。ただ、あまりにこざっぱりし過ぎてしまい、どこか物足りなさが……。そんな折、楽しくて明るい気分にしてくれるような、とても可愛いインテリアに出会ってしまいました。

思わず「ただいま」と声をかけたくなる、愛らしい動物たち。

遊び心のあるインテリアといっても、あまりに奇抜なものだと飽きてしまうだけでなく、持ち合わせの家具や部屋に馴染みにくいですよね。かといって、ありきたりなデザインではつまらない……比較的小ぶりだけど、存在感があるアイテムを取り入れたい。そんな理想を叶えてくれる、ピッタリの子たちが『KARE(カレ)』にいました。

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    ちょこんと座った姿が、何とも健気。
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    座りながら手を伸ばすには程良いサイズです。

なんとも愛くるしいこちらの動物たちは、ドイツの家具ブランド『KARE』によるサイドテーブルです。創業当初は小さな家具店でしたが、今では世界60ヶ国で展開。“LIFE IS STYLE!(人生とはスタイルだ) LIFE AGAINST THE STREAM !(流れに身を任せず、自分の意思で生きよう!)”をコンセプトに、年間なんと2000を超えるアイテムを提案し続けており、そのどれもが、まるで一点もののようにユニークで、かつ、どこか親しみやすさがあります。

思わず触れたくなるような毛並みや表情、手足などは、それぞれの動物の特徴をよく捉えており、今にも動き出しそうに思えるほど。まるで本物のような佇まいに、「テーブルさん、今日もありがとう」と声をかけたくなりますよね。イヌやクマはもちろん、中にはミーアキャットや、オラウータン、ゴリラ、コアラなど、なかなか見ない動物をモチーフにしたものもあり、バリエーションが豊か。1点(というより1匹?)だけでなく、2点3点と欲しくなってしまいそうです。

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    『Mr. Jack』という名の付いた、イヌのサイドテーブル。
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    潤んだ瞳が何とも言えません……!
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    愛嬌のある表情は、今にも何かしゃべり出しそうです。
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    コミックのフィギュアからインスピレーションを得たそう。
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    部屋がサバンナがなったようです!
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    何かを観察しているような、好奇心旺盛な雰囲気が伝わってきます。
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    野生を感じさせる、勇ましい表情。
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    リアルな佇まいに、目を見張ってしまいます。

ソファに座りながらふと横を見たとき、隣にはいつもお気に入りの動物が……想像するだけで、思わず笑顔がこぼれますよね。『KARE』はほかにも、流行にとらわれない個性豊かでアーティスティックな家具がいっぱい。カラフルでポップなインテリアで、部屋のイメージチェンジをしてみてはいかがでしょう?

KARE アニマルサイドテーブル

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注目の的になること間違いなしの愛くるしいサイドテーブルは、テーブルとしての機能も抜群です。

素材:ポリレジン

公式サイト:https://kare.co.jp

(価格・ラインナップは2017年12月現在のものです)

¥27,000(税込)

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