時を刻むあなただけのキャンバス。【copaco】
日常生活をスムーズに送るためには欠かせない時計。その盤面をオリジナルのものにできたら、見るたびにテンションが上がる気がしませんか? そんな夢、意外と簡単に叶うかもしれません。
よりそう。とどける。思い出をカタチに。
老舗パッケージメーカーの樋口紙器工業所によって、立ち上げられた新たなブランド『copaco』。「紙の道具を通して、人の心を動かし、たくさんの笑顔をつくっていく」をコンセプトに商品を展開しています。その第一弾プロダクトが「紙の掛け時計と置き時計」シリーズです。
最初に紹介するのは、日々の大切な思い出をカタチに残すことができる『わたしだけの掛け時計』。パソコンや携帯に保存された写真やイラストを、時計の盤面に印刷することができます。写真が決まったら、フレームや針の色、文字盤のデザインなどを選んでいきましょう。サイト上で完成のイメージを確認しながら、カスタムできるので安心です。
「紙だとすぐ壊れるんじゃないの?」と思ってしまいそうですが、『ハーフカール加工』という技術によって耐久性を確保。2Lのペットボトルを4本載せても潰れない十分な強度を確保しています。重さも約180gと驚きの軽さ。シャツ1枚と同じくらいなので、もし落としてしまっても怪我をするリスクが軽減されています。お子さまがいる家庭でも安心して使うことができますね。
時間を確認するだけではなく、記憶をたどるのにもぴったりのひと品。「自分に」「大切な人に」送ってみてはいかがでしょうか。
続いて紹介するのは、同時に発表された『私によりそう置き時計』です。これは写真やポストカードを磁石で貼り付ける時計。先に紹介した『わたしだけの掛け時計』と違って、盤面に直接プリントされていないので、その日の気分に合わせて好きなものに変えられるのが特徴です。メモやカレンダーも貼り付けることができるので、ご自宅だけではなくワークスペースでも使うことができます。気になる耐久性だって問題ありません。厚紙を5枚重ねたつくりによって、紙の質感を残しながらも木板に劣らない硬さを実現しています。
縦置き、横置き、どちらにも対応したスタンドが付属してくるので、置く場所はどこだって大丈夫。ホワイト、グレー、チャコールの3色から、お部屋の雰囲気にあったものを選ぶことができますよ。
つくっても楽しい、もらっても嬉しい今回のアイテム。「紙」ならではの温かさは、他の素材では決して出せないもので、思い出を懐かしむにはピッタリです。ぜひ世界にひとつだけの時計をつくってみてはいかがでしょうか。
2022年を7月を目処に発売予定なのでInstagramとティザーサイトからの続報をお待ちください。
copaco
時間をみるたび心はずむ。 ひとりひとりの「好き」にこたえる紙時計「copaco」
商品によってお値段が変わります。詳しくは特設サイトをご確認ください。
わたしだけの掛け時計
¥5830円(税込)