【que bottle】伸びて縮んで暮らしにフィット、あなたとともに旅するボトル
ある試算によると、そう遠くない将来、世界中の海で魚よりプラスチックの数の方が上回る可能性が高いんだとか。某大手コーヒーチェーン店がプラスチックストローの使用をやめるなど、世界的にも地球環境保護に注目が集まっています。
とはいえ、私たちの暮らしにはまだまだ多くのプラ製品に囲まれており、ペットボトルもそのひとつ。エコの観点からも、水筒などのマイボトルを利用した方がよいと分かってはいても、なかなか習慣にしにくいのはなぜでしょうか。
伸縮自在で軽量、コンパクト、環境にも優しいこれからのマイボトル
水筒は、軽さや持ち運びのしやすさといった利便性の面ではペットボトルにかないません。水筒そのものの重さもあり、フェスやアウトドアなど身軽に過ごしたいシーンでは、どうしても敬遠されてしまいがちです。
当たり前ですが、中身が空っぽになっても、大きさはそのまま。ペットボトルのように、中身がなくなったからといって出先のゴミ箱に捨てられたり、コンパクトにつぶせたりはできません。
なかなかマイボトルが暮らしに定着しないのには、そんなことも原因のひとつといえるでしょう。
しかし利便性の高い一方、ペットボトルが環境に負荷を与えているのもまた事実です。
そこでおすすめしたいのが『que bottle』。
「環境やエコのことも考えたい、でも使いやすい水筒じゃなきゃ」というわがままに応えてくれる、まさに水筒とペットボトルのハイブリッド的なプロダクトです。
全体にらせんが施された不思議な形によって、ワンプッシュで半分のサイズに縮小が可能。飲み終わったあとはバッグだけでなく、ポケットの中でもコンパクトに収まります。
Lサイズは約170g、Sサイズは約142gと軽量なのもうれしいポイントです。
持ち帰りの面倒くささから解放されるので、どこにだって連れて行きたくなりますね。
煮沸消毒や食器洗浄機の利用ももちろんOKです。抗菌素材を使用しており、細菌が繁殖する原因となる小さな開気孔もないので、衛生的に使えます。
保温性や保冷性はないものの、冷凍庫でそのまま凍らせることや、温かい飲み物(60℃まで)を入れることも可能。耐久性や耐衝撃性にもすぐれ、持っていく場所を選びません。
もちろんプラスチックは使っておらず、安全性の高い食品用のシリコーン製です。入れたドリンクに味やにおいが移ることもなし。また、近年注目を集めている化学物質『BPA(ビスフェノールA)』も使われていないので、よりいっそう安心して使うことができるのです。
100%リサイクル可能で環境にも優しく、焼却のために埋立地に処分されたとしても無害な成分に分解されます。食品衛生法にも対応していて、安全性には折り紙つきです。
さらに、バリエーション豊かなカラーリングも魅力的です。
持っているだけでテンションがアガりそうなポップなものから、毎日飽きずに使えるシックなものまで。らせん状のフォルムもスタイリングのアクセントとして活躍してくれそうです。
ファッションの一部として選んだり、気分に合わせて色をチョイスしたり、持っているだけで毎日をもっと楽しめそうですね。
水筒などのマイボトルを持つ習慣がなかなかつかないのは、どこか自分のライフスタイルにフィットしない部分があるから。
que bottleなら、使いやすさはもちろん、持つ楽しみも感じることができます。もちろん、持つことで環境保護やエコにも貢献できる、まさに一石三鳥のアイテム。
さっそく、日々の暮らしの一部として活躍させてみませんか? きっと欠かせない存在になるはずです。
que bottle
伸縮自在、キュートで環境にも優しいque bottle。
que bottle Lサイズ
■サイズ最小時
寸法:約 12cm × 7cm × 7cm
容量:約 235ml
■サイズ最大時
寸法:約 21cm × 7cm × 7cm
容量:約 600ml
que bottle Sサイズ
■サイズ最小時
寸法:約 10cm × 6.4cm × 6.4cm
容量:約 150ml
■サイズ最大時
寸法:約 17cm × 6.4cm × 6.4cm
容量:約 355ml
色:ブルー/ブラック/オレンジ/ホワイト/グリーン/パープル
公式サイト:http://www.tsmanagement.co.jp/quebottle/index.html
(価格・ラインナップは2018年11月現在のものです)
¥4,780(税別)
¥4,480(税別)