顔を洗って歯を磨いて、髪を整える……毎日必ず１度は立つであろう洗面室。普段の生活の中でも特に慌ただしい時間を送っている場所ですよね。日々何気なく使っているそのスペースがホテルのパウダールームのようにゆったりと使えるラグジュアリーな空間になったら、爽やかな気分で１日をスタートできそうですね。
使いやすいうえ、洗練されたデザインへ。水まわり住宅総合機器メーカー『TOTO』が手がける「洗面器」と「水栓金具」の最新モデルが、憧れの世界へと誘ってくれます。その魅力をご紹介しましょう。
最新の技術と素材が生みだした心地よい洗面室
カウンターに据え置くスタイルの「ベッセル式洗面器」に、陶器本来の自然な丸みを活かし、独自の最新技術で洗面器のエッジ部分を薄く仕上げた「オーパル形」と、モダンな建築空間に合う洗練されたフォルムが印象的な「スクエア形」の２モデルが登場。そして、その陶器の表面には、TOTOが独自に開発した『セフォンテクト』を採用しています。釉薬を焼き付け、凸凹を100万分の１mmのナノレベルで滑らかにした新素材は、汚れがつきにくく、落ちやすいことが特長。やはり毎日使う場所には嬉しいポイントですね。
両モデルに合わせた水栓金具も２タイプで用意されています。「オーパル形」では、きめ細かいシャワータイプの吐水を実現したアーチ形状の水栓金具『自動水栓 アクアオート』が、人をやさしく包み込むような洗面空間を演出。「スクエア形」には、極限まで薄さを追求した『ZLシリーズ』をセットすることで、シャープな造形が、さりげなく空間を引き立ててくれます。
静かな空間に心地よさをもたらしてくれます。
陶器本来のやさしい丸みのある「オーパル形」。世界で認められたデザインです。 
四角の外形状と丸みのあるボウル面の「スクエア形」。さまざまな水栓にマッチします。
新素材を開発し、薄さ４mmという薄いエッジの洗面器を実現しています。
陶器の表面はTOTO独自の技術が採用され、お手入れが簡単です。
１本１本やわらかな吐水が美しい『自動水栓 アクアオート』。 
エッジ３mmという薄いスパウトから滝状に水が流れ落ちるシングル混合水栓『ZLシリーズ』。
世界的なデザイン賞『iFデザイン賞2017』で受賞した洗面器。なかでも「オーパル形」はの最高位である『iFゴールド賞2017』に輝きました。世界的にも認められたこちらのデザインは、見ているだけでもラグジュアリーな気分にさせてくれますよね。「もしも自宅がこんな風だったら」と夢が膨らむ、日本の繊細なものづくりが生み出した逸品です。
A Luxurious Experience with Water
●ベッセル式洗面器（オーパル形）W600・D420・H90
●ベッセル式洗面器（スクエア形）W600・D380・H70
TOTO株式会社（TOTO LTD.）
本社：福岡県北九州市小倉北区中島２-１-１
お問い合わせ：0120-03-1010
公式サイト：http://www.toto.co.jp/watertech/faucet01/index.htm#sec_item02-1
（下記の価格・ラインナップは2017年10月現在のものです）
¥98,500（税別）
¥180,000（税別）
¥96,000（税別）
¥125,000（税別）
